第五十三話 本選パーティ部門part2
設定集に追加してほしいもの募集してます!
滑り込みながらそう宣言する。これで人数的には2対2になったな。じゃあバトルを再開しよう!
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「『魔刀』炎地魔刀・斬。『抜刀・地爆閃』!」
ここにきて二つの属性を纏わせることが出来るようになった。それでやってみたのが火と土属性だ。あまり使わない二つだからやってみようと思ったんだが、その状態で納刀・光閃を打ったつもりがなぜか攻撃技になってしまった。切り替えには結構意識を割くみたいだ。けどこれだいぶ強いな!
抜刀・地爆閃。それは高速移動をしつつ、切りつけた場所と通った場所を爆破させるという全くもってどういう原理かわからないものだ。まあ移動中にフレアボムのようなものを設置したと考えよう。他のも試してみるか?
「『魔刀』雷雪魔刀・斬。『抜刀・招雷雪花』!」
これは百花繚乱を打った場合の技だ。切り刻む速度の上昇、麻痺効果、切り刻んだ後に氷属性の追撃だ。次々行ってみよう!……とあれ?敵が……いない?
「『クラックウェーブ』!っよし!これでこっちも終わりっと。なーにわけわからんみたいな顔して突っ立ってんだよ。お前はさっきのしょーらいせっか?とかいう技で倒しきってたろ。」
なるほど……敵はもうすでに倒れていたのか。威力が上がっていることは確認したしそうか、そうだな。あっちはどうなったか。
『準決勝、シェードチームの勝利!このあと別の準決勝があります!』
「遅かったじゃない。こっちは結構前に終わってたわよ?」
「はい。シェードさんが到着した辺りでしょうか。」
戦いを終えていた二人がこちらにやってくる。ブレイブは耐えることに特化してるし今回は反撃もしにくかっただろう。二人いたしな。これから改善していけばいいよ。てことで次は決勝だな。張り切っていこう!
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決勝が始まる。相手は全員弓使いだった。なんでそんな極端なと思うが動きを見るに現実のほうでも弓を使ってる感じだな。全員近づけずにやられてる。けど逆に言えば近づかれた経験が他の弓使いよりも低いってことだ。近づいてしまえば大丈夫だろう。始まったか。
「『魔刀』雷風魔刀・斬。『雷鳴風閃』!」
またもや説明になるが失礼する。この雷鳴風閃はその名の如く光閃よりも3倍程度速い速度を出すことが出来た。完全に意識は飛ぶようになったわけだが。ってなわけで今俺がいるのは敵の目の前だ。そしてすべての射撃は俺に向いている。
「あ、やっべ。『ウィンドライズ』!」
一瞬にして上昇気流を作り出す魔法にて浮き上がる。いや、流石にあの距離のあの量だとさばききれねぇわ。けど俺だけ見てたらダメだと思うんだァ。
「『ダークネスワールド』では、思う存分戦ってください、シェードさん。」
「見えづらいわねぇ。もう少し早く打てばよかった。けどこのへんだったかしら?『聖なる矢』『チャージショット』!」
「俺はこっちで防御に徹するのがいいかな。任せたぜー。」
まじかー、まあいいけど。ダークネスワールド張って貰ったからあとはこっちで終わらせるか。
「『覚醒』『身体強化』『抜刀・夜叉月影』『抜刀・雷鳴風合』!」
まず一人ィ!効果もう切れたか。夜叉月影は効果時間やっぱ短いな。次行こうぜ!
「『魔刀』雪風魔刀・斬。『抜刀・雪風閃』!『魔刀』炎風魔刀・斬!『抜刀・爆風閃』!」
これであと二人だァ!けどMP消費多すぎるなぁ。この戦い方。
「『マジックシェア』!MPは私が回復します!」
ナイスアシスト!これで俺はまだ舞える!
「『抜刀・夜叉月影』!『魔の太刀』!『ファイアボンバー』!」
あと一人!これで終わりだぁ!!!
「『抜刀・居合』!」
『これにて!決勝終了!勝者!シェードパーティ!』
わぁぁぁぁぁぁ!!!
『シェードさんは全部門制覇ということですが!いかがですか?』
「そうですね……あとはこのゲームの本来の目的、その勝利を俺たちの国に持って帰るだけですかね!」
『以上!これで、GWO初の!PVP大会を終了します!ありがとうございましたー!!』
これにて、PVPイベント編、終了である。
これにて二章終了!の予定です。ここからちょくちょく掲示板回を作っていきます。出来たらお知らせしますので是非みてください!明日からは三章突入です!気に入っていただけたらブックマークと評価、感想お願いします!




