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第四話 職業登録、そして買い物へ

「ではまずシェード様から、何にされますか?」


「じゃあ俺は狩人にします。」


「かしこまりました。」


『プレイヤー【シェード】の職業を【狩人】にしました。』


「では次にブレイブ様、何にされますか?」


「俺は戦士で頼む!」


「かしこまりました。」


『プレイヤー【ブレイブ】の職業を【戦士】にしました。』


「よし!できたな。」


「職業登録お疲れさまでした。」


「ありがとうございました。」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


名前:シェード レベル1

職業:狩人 HP:100 MP:100

力:100 防御力:100 魔法力:100

魔法防御力:100 素早さ:130 器用さ:100

装備:なし スキル:なし マニ:30000

スキルポイント:100 ステータスポイント:100

恩恵:権能【強欲】レベル1


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


名前:ブレイブ レベル1

職業:戦士 HP:100 MP:100

力:130 防御力:100 魔法力:100

魔法防御力:100 素早さ:100 器用さ:100

装備:なし スキル:なし マニ:30000

スキルポイント:100 ステータスポイント:100

恩恵:権能【強欲】レベル1


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



「うん。ステータス補正入ってるな。というかそろそろ装備買いそろえたいな。どこかいい店ありませんか?」


「それでしたらギルドを出て右に少し行ったところの工房なんかおすすめですよ。」


「わかりました。ありがとうございます!」



♢♢♢♢♢♢



「すいませーん。武器を買いに来たんですが。」


「ああん?武器か?お前職業はなんだ。」


「俺が狩人で、こいつが戦士ですね。」


「なるほどな。その恰好を見るにお前さんたちが魔王様が召喚した来訪者ってやつらか。いいぜ、なんの武器が使いてえ?」


「じゃあ俺は片手剣をください。」


「俺は片手剣と大きめの盾だな!」


「わかった!少し待ってろ。」



♢♢♢♢♢♢



「これでどうだ!」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


名前:ブロンズソード 分類:片手剣

効果:力+25 耐久力:150/150


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


名前:ブロンズシールド 分類:大盾

効果:防御力+30 耐久力:200/200


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「おお!いいですね!」


「そうだろ?というかそっちの兄ちゃんはラージシールドとか持たなくていいのか?」


「あ、はい。魔法を使おうと思ってるので、片手は空けておきたいんですよね。」


「わかった。耐久力が半分以下になったら修理にもってこい!残り一桁とかで来てみろ、もう売らねえからな。」


「わかりました。お代はいくらくらいですか?」


「ブロンズソードは一本5000マニ、ブロンズシールドは7000マニでいいぞ。」


「わかりました!ありがとうございました!」


「おう!」


「いい買い物だったな。」


「とても気前のいいひとだったな。」


「じゃあスキルを取って狩りでもいくか!」



今まで書いてませんでしたが、所持金は今回追加しました。

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