第四十六話 ペア部門本選
連続投稿18日目!設定集に追加してほしいもの募集してます!
あれからリアル世界で一日後の日曜日、ペア部門の本選開始日になった。
『あの激闘から三日が経った!さあ本日はどのような戦闘が見れるのか!期待していきましょう!ということでペア部門、本選開始だー!!』
実況の人のコールで開始が宣言される。まずは一回戦。今回もブレイブたちとは最後まで勝ち上がらないと戦えないので勝ち上がる必要がある。前回準優勝者のバーンズさんは出てないみたいだ。けど他にどんな選手がいるかわからないので気を引き締めるに越したことはない。
♢♢♢♢♢♢
まずは一回戦。アミとはぜんぜん合わせる練習が出来なかったのでちょっと心配ではあるが大丈夫だと信じたい。
『それでは一回戦、スタートですっ!』
「『フレアボム』!」「『バレットレイン』!」
相手チームは魔法使い二人、開幕と同時に打ってくる。フレアボムが下、バレットレインが上からとはなかなかに対策のしづらい……
「『結界』」
とりあえず火力の高いほうを防ぐ。フレアボムは食らったが多分ここで……
「『ハイ・ヒール』」
ヒールの上位互換の魔法だ。回復が飛んできて俺の体力は満タンだ。
「『抜刀・居合』」
二人とも避けたな。これもかなりの回数見せてるから警戒されてるのかな。けど分断はできたから目的は一応達成してる。
「『ダークエンチャント』お願いします。シェードさん。」
「わかった。任せろ。」
そういって駆け出した。二人とも綺麗に分断されてくれてるな。一方はダークエンチャントで鈍足がかかってる。スキルレベルを上げて行ったらランダムと選択両方できるようになったらしい。ランダムだと選択にない効果があるが選択だと確実に欲しいものをかけられるらしい。今回はもちろん選択だな。
「『結界』『身体強化』」
反射の性質を追加した結界で飛ぶ。追い付かれると思ってなかったのか驚いていたが切り伏せた。魔法使いだからかみんな近距離対策してないな。したほうがいいと思うけど。あと一人か。
「『結界』『納刀・光閃』」
追い付いてもう一人も切る。一回戦は危なげなく突破だな。
『一回戦Aブロックはソロ部門優勝者、シェード選手のいるペアの勝利!』
『一回戦Dブロックは……』
♢♢♢♢♢♢
次は二回戦。相手の武器は盾使いと魔法使いだな。遠距離戦になるか。けど防がれると結構困る。複合魔法使うか?
「二回戦、私の合図で突っ込んで敵を倒してください。そこまでは私がやります。」
なにか策があるようだ。やってみる価値はありそうだな。
『それでは二回戦、スタートー!』
「『ブリザードミサイル』!」
「『リ・タイム』」
相手の魔法が消えてなくなった。相殺したとかそういうわけじゃなく消えたんだ。
「続けていきます。『タイム・ストップ』お願いします!」
「敵の動きが……っ!?いや、任せとけ!『納刀・光閃』『抜刀・百花繚乱』」
『二回戦Aブロックしゅーりょー!すごいものが見られた気がするぞー!』
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気になった俺はさっきのやつについて聞いてみた。そしたら意外とすんなり教えてくれた。
「さっきのは時空魔法です。光魔法と闇魔法をレベル10にしたら出てきました。ちなみに光魔法の上位魔法は聖光魔法、闇魔法は暗黒魔法です。強いですよ?」
時空魔法か……字面からしてチート臭いが使った後かなりMPが減っていた。アミはMP中心にステータスを振ってるのに、だ。燃費がかなり悪いんだろう。そこをカバーできればかなり強くなりそうだ。
次は三回戦だな。
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