第四十五話 まさかの結果
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次はバーンズさんという二刀流短剣使いだった。結果を簡単に言うと俺の勝ちだった。戦った感じブレイブの方が強かったから決勝戦はブレイブになるだろう。まだ見せてない技とかを警戒しつつ準備とかスキルの試し打ちなんかをしてこようかな。
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決勝戦!……だが、勝ちあがってきたのはバーンズさんだった。俺は見ていなかったので知らないが圧倒的だったらしい。一体どういうことだ?隠し玉の警戒は必須か……入場の時間だからもう行かなきゃだ。
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『まず最初に入場してきたのは以前のセカンダリー解放戦で最多MVP賞を獲得し、今大会でも圧倒的な成績を見せつけてきたシェード選手!この選手の刀は全てを断つ!この選手を止められる人は現れるのかぁ~!!!』
だいぶ過度な紹介という感じはあるが実況としては正しいのだろう。実際会場は大盛り上がりだしね。
『次はバーンズ選手!第二陣の来訪者ですがすでにレベルは最前線と遜色ないとのこと!今大会ではその小回りと回避技術で敵を翻弄し勝ち上がってきた!二人とも強者ですが果たしてどちらが勝つのか!それでは開始します!』
もう始まるのか。構えないと。……?構えないのか?まさか……っ!
『3,2,1、スタートですっ!』
「『ウィンドカッター』!」
開幕と同時の魔法攻撃!俺と同じく魔法と近接両方こなすのか!とりあえずこれを処理しないと
「『結界』『納刀・光閃』」
お返しに光閃からの斬撃をお見舞いしてやる!
スカッ
なっ!光閃は反応できる速さじゃないぞ!?俺の癖でも読まれたのか……?
「『サンダーボルト』」
バチィ!
くっ!食らったか。でも幸いそこまでのダメージじゃない。焦らず、ゆっくり行こう。
「『魔の太刀』」
これも避けるのぉ?イカれた回避性能してんねぇ。なんか逆に楽しくなってくるわ。
「『隠密』『バックスタブ』」
ジャキン!
ぐはぁ!いてててて、暗殺者タイプか。なら俺も対抗しようかな。
「『隠密』」
新技でも披露しようかな。刀剣術がレベル25になった時に覚えた技。
「『抜刀・陽光羅刹』」
このアーツは夜叉月影の反対のようなアーツで、日の力を集めて一撃一撃の破壊力を上げる。切れ味を上げる夜叉月影とはまた違うんだよな。でもこれはこれで使える。刀は切れ味に特化してるが、この刀、名刀・斬についているスキル、空間切断にもこのアーツの効果は乗る。
そして空間切断というスキルは不可視の斬撃を切ったところから離れた位置に出現させるというものだ。一発撃つとCTはあるものの、陽光羅刹と組み合わせればかなり強力になるに違いない。
「『空間切断』」
ザシュッ!
おっ、まだ耐えるか。レベルが高いってのは本当みたいだな。ここから詰めて止め刺せるか?
「『納刀・光閃』『抜刀・百花繚乱』」
お、おぉう。ちょうど距離が足りないじゃあん。これも多分避けられてるんよな。でもさっきの空間切断は当たった。けど遠距離攻撃という点なら魔の太刀は避けられた。……これらの違いは見えるか見えないか……か。ならなぜ不可視の攻撃には当たった?……見える攻撃がわかっていた?ということはあいつには未来が見える的な能力があると考えるのが妥当だな。攻撃が来る位置がわかる、なら不可視の攻撃にも当たらないはずだからな。
「こっからは近接戦だ!」
「望むところだァ!」
こちらが近接戦を持ちかけるとそれに乗ってきた。とても自信があるようだな。ならこちらも本気で近接をしようか。
「『身体強化』『覚醒』」
獣化は武器が使えない、という弱点があるので温存だ。この勝負の大事な点は俺の覚醒だ。このスキルには未来視に近いレベルの攻撃予測が出来る。現実の体力は削られるけどな。
カンッ!カンッ!スカッ!キンッ!キンッ!
避けられることは少なくなったが如何せん当たらん。空間切断は警戒されてるとみていいだろう。後ろに魔法でも打ってみるか?いや、あの魔法でいこう。
「『アイシングフィールド』『結界』」
氷のフィールドを展開、結界で俺は足場確保、バーンズさんは手間取ってるな。今だ!
「『サンダーピラー』」
広範囲の攻撃ならわかっても避けられまい!食らえぇぇぇえ!!!
ドッカーン!
『決勝戦!シェード選手の勝利!GWO初のPVP大会、ソロ部門優勝者はシェード選手だぁぁぁぁ!!!』
うおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!
いきなり目の前にマイクが飛んでくる。
『今の気持ちをお聞かせください。』
今の気持ち……か。一つしかないな!
「おっちゃーん!!ありがとうー!!!!」
『では、これでソロ部門の大会を終わります!次はペア部門!お楽しみに!!』
二万PV達成です!僕の初の作品であるGWOを見ていただきありがとうございます!気に入っていただけたらブックマークと評価、感想お願いします!他作品もよろしくです!




