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第三十九話 予選

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 あの二人を倒してから移動を開始した。取り敢えず森を出なければいつ狙撃されるかわかったもんじゃない。いつまでも探知できるわけじゃないし、探知の範囲外にいられるとわからないからな。お、もうそろそろで森を出られるな。森を出たら出たで敵に捕捉されやすくなる。遮蔽物のある場所に移動しなきゃだな。


 うーん、マップがあるから見てるけど街まで距離があるな。だいたい……2㎞くらいか。MPを消費してでもすぐに向かうべきだな。


「『身体強化』『獣化』」


 かかる時間は20分かからない程度だな。行こうか!


♢♢♢♢♢♢


 静か……だな。街なんだから一人くらいいると思ったが……まさか、もう狙われている?


「『探知』!」


 いた!周囲に……五人!?まずい!


「『結界』」


 性質追加で反射を追加した。これで攻撃を反射できるはず……いや、まだだ。さらなる反応が二人。今度は近寄ってきてるな。やるしかないのか。


「『抜刀・居合』」


 くっ、防がれたな。けど三割は持っていけたか。あまり手札は見せたくないんだよなぁ。とかいいつつもう結構いろいろ使ってるけどな。これはさっき使ったからいいか。


「『身体強化』『納刀・光閃』」


 よしよし、まず一人。


「『ウィンドカッター』『ファイアバースト』」


 二人目、だな。周りの五人の内二人は倒せたか。あと三人、どうするか。全員バラバラの屋内にいるからどうやって倒しに行くか……あまりに直線的な移動は遠距離タイプ相手には絶好の的になる。なら、制御できる最大の速度で移動する!


「『身体強化』『覚醒(ゾーン)』『獣化』『結界』」


 この前やった自身の反射、その速度を落としたバージョンだ。これなら自分で制御しつつ高速で移動できる。やろう。


「なっ、はや!」


 まず一人、そしてもう一人も撃破した。ラスト一人だな。


「来るのは分かってたぜ!俺は戦士だ。本当は剣使いなんだよぉ!」


「そうか。じゃあな。」


「は?ぐわぁぁあ!」


のんきにしゃべる暇なんてない。さっさと倒さないと回復の前に漁夫が来ちまう。終わったなら回復しよう。HPは減ってないからMPだけか。なら魔力循環で事足りそうだな。あと……30人か。20人までって言ってたからもう少しで終わりかな。


♢♢♢♢♢♢

ブレイブSide


 はぁ、はぁ、はぁ。きっついな。俺が転移したのは街の建物の中だ。まあ街だからもちろん敵の数は多いわけで。ポーションももう数が少ない。そろそろ節約しないとまずいんだ。っとやばい!また撃たれた!今度は雷魔法か。これ速いから苦手なんだよなぁ。はぁ。狙われた方向は後ろ、か。なら結界張って全力で移動、そいつ倒して他の狙って来る奴のとこに移動、倒すってのをくりかえすしかないか。シェードと違って移動スキルみたいなのがないし素早さにステータスポイント振ってるわけじゃないからなぁ。ちょっとこれ終わったら考えてみるか。


「『結界作成』『身体強化』とらよっと、おらぁ!」


♢♢♢♢♢♢


『フィールドに残っているプレイヤーが20人になりました。これでソロ部門予選を終了します。次は10分後にペア部門の予選を開始します。準備を開始してください。』


 お、終わったぁ。ポーションは中級が三本、初級が八本残ったな。倒した敵からのドロップがなかったら少々きついものがあったかもしれないな。と、次はペア部門だな。これも本選出場できるように頑張りましょうかぁ!


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