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第三十一話 進化キャンセルはB連打!!

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あれからレベル上げを行った結果、ハクはレベルが7に、あの二人は8になった。いい感じだな。そろそろボスに挑むのも良い頃合いかもな。確かボスは……レッドベアー、レベルは15だったはずだ。ハクと一緒なら行けるだろ。俺だっているしな。そうと決まれば善は急げだ!早速行って提案してみよう!


♢♢♢♢♢♢


「「きゃああああああ助けてぇぇ!!」」


戻ってみると二人が全力で逃げ回る姿が確認された。あぁ……うん、俺らも被害にあったからわかるわぁ。

助けましょうかね。


「はーいストップですよー。『ロックウォール』」


ドンッっと地面が盛り上がって出来た壁に魔物たちは阻まれる。どうやって倒そうかね。


「あ……え?助か……った?」


「うん?ああ、回復手段ある?あるなら回復してて。終わらせて来るからさ。」


「は、はい。」


よーし決めた!スキルレベル上げたいしね。


「『抜刀・居合』ッ!」


俺の放ったアーツは土の壁ごと切り裂き、敵を葬りさった。


「あちゃー、ちょっと残っちゃったな。『納刀・光閃』」


高速移動を用いて狩り残した敵を倒していく。近くにいたから経験値入ってるかな。おっと、通知来たな。

よしっ!ハクがレベル10だ!んん??進化が可能です?なんじゃこりゃ。後回しだな。


「大丈夫だった?」


「あ、はい!そうだ!『ヒール』」


この温かい光に包まれる感じ……光魔法か!回復系重視って感じかな?ヒーラーとデバッファーを同時にこなすか……多分バフも使えるだろうし後方支援最強だな。


「ありがとう。それでなんだけどさ、ボス、行ってみない?」


「へ?ボス……ですか?」


俺はボスの情報なんかを俺の知る限り(ほぼワンパンだから何も知らない)を教えた。

行こうということになったので周りの敵はある程度倒しながら進んでいった。

順調にボス部屋前に来たが俺はここで大切なことを思い出した。


「あ!進化!」


そう、ハクの進化だ。これからボスに挑むのだししておいて損はないだろう。

ウィンドウを操作し進化画面に来たが進化先としてあるのは一つか。これに決まりだな!(選択肢がないともいう。)早速進化だ。


「ハク!進化だ!」


ハクが青い光に包まれ姿を変えてゆく。これは……ポ〇モン!?くっ!B連打が……したい!けれども、進化キャンセルなどという操作はなかった。進化させたくないならしなくていいよ、ということだろう。

そうこうする間に進化が完了した。ハクは掌サイズだったものが大型犬をも軽く超える大きさになった。乗れるかもしれないな。しかし、モフモフの毛並みと甘えてくるのは変わらないな。いやぁ……短かった。

さっさとクリアしてしまおう。二人からの視線が痛い。わかった、わかったってば!終わったら触らせてあげるから!四人は(三人+一匹)はボス部屋へと突入していった。


♢♢♢♢♢♢


入るとすぐに戦闘が開始した。


「『ダークエンチャント』」


特に変化はなさそうだな。もしかしたらデバフはランダムなのかもしれない。黒い靄はまとってるからな。

このパーティの構成は前衛一人に後衛二人だ。まあ大丈夫だろう。いきなりだがハクのステータスはこうなった。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


名前:ミニレッサーフェンリル→レッサーフェンリル レベル:1→11

HP:50→150 MP:15→115

力:20→120 防御力:10→110 素早さ:80→200[70]

魔法力:20→120 魔法防御力:10→110 器用さ:10→110

スキル:【狼王[制限]】【噛み付き1→3】【風魔法1→2】【火魔法1】【水魔法1】【土魔法1】【氷魔法1】【雷魔法1】【威嚇1→2】【素早さ強化1→3】


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


いきなりスキルが増えていた。ポイントは1ポイントも使ってない。多分だが【狼王[制限]についていた自然支配だ。見てみると一部制限解除と書いてあった。あとは全ステータス+100だな。これもポイントは使ってないから進化で増えたんだろう。これなら前衛を余裕で任せられる。


バシュッ!バシュッ!

アーヤさんが的確にレッドベアーの瞳を打ち抜く。やっぱりPS(プレイヤースキル)が高い。時折火魔法も打っている。目が見えなくなり音に頼るしかないレッドベアーにとって、音の大きいフレアボムは天敵だ。こちらの位置を見失ってる。ハクもそれを見てフレアボムを多用しているな。賢い子だ。

レッドベアーのHPが3割を切った。ラストスパートだ。

唯一攻撃手段のないアミさんはダークエンチャントで防御力デバフがくるのを願っているな。重ねるごとに成功率も下がるようだから攻撃手段を持たせてあげるべきだな。

残り1割に差し掛かる。ハクが飛びついた。レッドベアーは振りほどこうとするが離れない。ハクがそのまま噛みつきを決めてフィニッシュだ。


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