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第二十六話 ダンジョン攻略~中~

前話の最後に出てきた敵『ゴブリン』ですが、ゴブリンは七大罪の強欲の幻獣です。※wik〇参照

物語の都合上、ここで出てくるのはおかしいため、オーガに変更になりました。そこのところ、把握して今話をお読みください。大変申し訳ありません。

前回に引き続き迷路である三層の攻略をしている。【探知】で道を調べて見つけた魔物を倒していくだけの簡単な仕事だ。もはや作業だよ、作業。だから魔物が見つかると


「前方からオーガ三体!俺が行く!」


「いや、俺の獲物だ!待てっ!」


と、こんなふうに取り合いになる。いつもは素早く移動してるからいいんだが今回はゆっくりだしな。それにレベルもこの辺のやつらのレベルを大幅に超えているため少々暴走しても大丈夫というわけだ。

早くしないと耐えられなくなってしまうっ!※そんな効果はありません。


♢♢♢♢♢♢


「つ、着いたぁ。」


ようやくついた。この層を攻略し始めてからゲーム内時間で約30分か?他の層を大体10分前後で攻略しているのに対して今回はだいぶかかったな。それだけ迷路が大変ということだろう。ここにミッション的なのがあればさらに時間がかかったんだろうが……ちなみに壁を壊して進むというのもやってみたが壊すのにだいぶ労力がかかる上すぐに再生していったから無理だと判断して普通に攻略したよ。


「左斜め前から敵五体!鑑定してみる!」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


名前:オーク レベル:25

HP:200 MP:150

力:230[15] 防御力:220[15] 素早さ:130

魔法力:160 魔法防御力:120 器用さ:100

装備:ボロボロな棍棒、ボロボロな盾

スキル:【棍棒術】【盾術】【統率】


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


オークか!さっきのオーガといいこのダンジョンは有名な魔物がよく出てくるな。ゴブリンは出てこないのかな?まあいいや。今は目の前の敵に集中だな。


「ブレイブ!ディフェンスアップを自分に!パワーアップを俺と自分にかけてくれ!」


「任せろ!『パワーアップ』!『ディフェンスアップ』!」


おお!何気に自分にかけてもらったことはなかったから不思議な感覚だな。体感1.3倍くらいか?しかも(ちから)だけじゃなく魔法力も上がってる。スキルレベルが上がれば倍率はもっと上がるだろうしかなり強いスキルだな。


「『魔刀』風魔刀・退魔!『身体強化』!」


今回久しぶりに正面から戦ってみよう。最近【隠密】使うことが多かったからな。


シュッ!

そう静かに駆け出す。相手はオーク三体。あと二体は向こうで対処するらしい。

こいつらの獲物は棍棒。棍棒はさっきまで散々見てきたからな。戦い方はもうお手の物だ。

オークが大きく振りかぶる。狙いは俺の右の横腹。視線で丸わかりだ。


「『結界作成』」


俺は最小の結界を作りオークの棍棒を防ぐ。ぎょっとしたオークを俺は見逃さない。

そのまま首へと刃を向ける。この速度ではオークは追い付けない。まずは一体。


残りの二体は固まってきたか。まあ妥当だな。俺がただの刀使いなら、の話だが。


「『サンダープリズン』」


雷の監獄を作り出す魔法だ。これで二人まとめて閉じ込めたぞ。

対モスフライ戦の時に使わなかったのはこれは網のようなもので相手を閉じ込めるんだが隙間が大きいから逃げられる危険性があったんだ。しかしオークのような体の大きい相手には効果抜群というわけだ。

さあ、決めてしまおう。


「『バレットレイン』!」


ズドドドドド

と音を立て、二体のオークに向かって三十を超える風の銃弾がその名の如く雨のように降り注いだ。


ふぅ、終わったな。おっと、ブレイブも今終わったのか。早く先に進もう次は五層だ。

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