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第二十二話 決闘申し込まれた件

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前回のあらすじ


チンピラに絡まれてる子を助けたらなぜか決闘を申し込まれた。


♢♢♢♢♢♢


「決闘のルールはどうする?」


このゲームには決闘という機能がある。その中にもいくつかのルールがある。

一本先取、三本先取、五本先取、十本先取、HPが半分になるまで、HPが全部なくなるまで、一回攻撃を当てるなど、様々だ。


「HP半分まででどう?」


「いいぞ。」


まあこれだと流石に俺が有利すぎる。レベルが違うからな。そんな時に使われるのがレベル調整だ。

相手と自分のレベルの平均にステータスが揃えられる。まあでもスキルは全部使えるが。


「じゃあ始めようか。」


「絶対に倒してやるんだから待ってなさい!」


『プレイヤーシェードとプレイヤーアーヤの決闘を行います。レベルは26に揃えられます。ルールはHPを半分削るまで、では、3、2、1、スタートです。』


いきなり相手は突っ込んでくる。まあまあ速いな。素早さ重視のビルドか?早く終わらせよう。俺もずっと誤解されたままなんて嫌だから早く誤解を解きたいし。


「『抜刀・居合』」


相手のHPがみるみる減っていく。HPが半分になったところでピタっと止まり、アナウンスが流れる。


『プレイヤーアーヤのHPが半分になりました。プレイヤーシェードの勝利です。』


「は?……え?」


わーっと歓声が上がる。こんなにいたのか。


「あy、アーヤちゃん!この人は私を助けてくれたんだよ!」


「そ、そうなの?ご、ごめんなさい。」


あー良かった。誤解が解けたようで何よりです。


「あ、あの!シェードさん!先ほどはすみませんでした!私を助けてくれたのに……それでなんですけど、ふ、フレンド登録!しません、か?」


え?いいんですか!こんな柄にもないことした甲斐があったってもんですね!


「いいですよ。俺はシェード。あなたは名前なんていうんですか?」


「私はアミです。こっちはアーヤ。よろしくお願いします!」


「よろしく。俺これから友達と約束してるから。じゃあね。」


♢♢♢♢♢♢


「ってことがありまして。」


「ハハハハハ!!あーおもしろ。まあ良かったんじゃねーの?あとあれな。昨日のやつの報酬。

俺参加できなかったけど本来の3/4もらえたらしい。まあまあ美味しかったよ。で?今日どうする?」


「うーん、第二の街でも行くか?」


「わかった。」


早速移動だな。


♢♢♢♢♢♢


移動中もそりゃ魔物は出るよな。

最初のころにたくさん相手したウルフがな。どうするかね。倒しとこかな。魔法を試したいし。


「『ライトニングボルト』!『ブリザードミサイル』!」


雷電魔法と氷雪魔法だな。だいぶ火力が高いな。さっさと逃げよう。MPが足りなくなっちまう。


「ブレイブ。行くぞ。」


「わかった。」


♢♢♢♢♢♢

第二の街《名前未定につき募集中》


おおー!すごい。王都とはガラッと変わった感じでよい!和風な感じかな?

武器の修理がまだだったか。早速行きましょうかぁ!


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