第十四話 ダンジョン攻略ー完ー
最後メタいです。僕の思い詰まってます。気にしないでください。
ザシュッ!
シェードが考える中、ブレイブが一人で戦っていた。一体、また一体とどんどん魔物の死体が増えていく。そして逃げ場が無くなってきた。
「あーやっばい。スペースあとこんだけかよ!早くしてくれませんかねぇ!シェードさぁん!」
「悪い。スキルに夢中になっててな。じゃあいくぞ。『魔剣』。」
今回発動したのは先ほど取得した【氷魔法】をまとわせた魔剣だ。アイスブレード?アイシクルブレード?アイシクルブレードの方がかっこいいな。って話は置いといて、さっきのウィンドブレードは切れ味が増していたがこの場合は切ったところが凍っていっている。氷属性付与って言った感じかな?いいじゃんいいじゃん。じゃあこれも使ってみよう。
『アイシクルランス』
文字通り氷の槍を飛ばす技だ。結構威力は高めっぽい。でもさすがに数が多い。ってかなんでこんなにも敵がいるんだ?さっき三匹くらいしかいなかったよな?
「おいブレイブ!なんでこんなにも敵がいるんだ!」
「戦ってたら敵が次々によって来たんだ!」
なるほど。この辺はまだあんまり来てる人がいないっぽいから数が多いのかもな。でももう数が減ってきてるから増援はないとみていいだろう。ならあれをやってみよう。
「ブレイブ。剣を貸してくれ。あとは回復手段あるならそれを使って待ってろ。」
「わかった。付与魔法にリジェネってのがあるから。つーかポーションとかもなしにダンジョンに来てるって何してんだ、俺ら。」
「はははは……ま、まあいいでしょ。これ終わったら一気に最下層まで駆け抜けるよ。」
「分かった。で、ほらよ。」
「ありがと。じゃあ行ってくる。」
剣を借りた俺は借りた剣にも魔力を流す。行くぞ。
「『魔剣』。」
こっちはウィンドブレードだ。これで魔剣の二刀流だな。行くぜぇぇぇ!
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よし、終わったかあ。じゃあ恩恵使って……っと。あとはログ見ないと。
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ゴブリン×56から魔石[極小]×56を奪いました。
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レベルが上がりました。×8
スキルポイント800、ステータスポイント80を獲得しました。
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おー。もうレベル30達成か。早くないか?え?だって今二日目だぜ?でもまあかなりたくさんの敵と戦ったし……妥当ではある……か?まあ気にしたってしょうがない。切り替えていこう。今日はボス戦まで行くんだから!
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いやはや、もうボス戦ですよ。ここまで様々な苦労がありました。で、今鑑定してみたところ、相手はレッドベアー。レベルは15らしいです。はい、15です。僕たち30です。おかしいですねぇ。雑魚の方が数多くて面倒だと思うのは私だけでしょうか。ササっと終わらせてしまいましょう。
『ウィンドカッター』『アイシクルランス』『ウォーターボール』!
ザクッ!スパッ!バシッ!
ドスーン。
あ、あれれ?もう終わりですか?は、早い。達成感が……。まあとりあえず……
「ダンジョン、クリアだぜ!」
「お、おいシェード。ほんとにこれで終わりか?」
「そうだろ。明らかに帰還用のポータル出てるし。宝箱あるし。」
「ほんとにいいんだな!?尺短いけど!」
「うるせぇ!こっちだってたくさんの敵と戦わせてたらレベル上がったからしょうがないだろ!あと、メタいこと言うな!」
「まあいいけどさ。宝箱開けようぜー。オープンとな。」
出てきたのは魔石[小]でした。
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