第十三話 ダンジョン攻略part2と新スキル
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前回の最後から次の日
「おいシェード。今日こそダンジョンボスを攻略するぞ。」
「すまんすまん。昨日クエストクリア報告してなかったなと思ってさ。」
「じゃあ準備ができたみたいだし行くか。昨日スキル新しく取ったけどどうする?確認しとくか?」
「いや、俺はもうやったから大丈夫だ。お前がいいならダンジョンでのお披露目だな。」
「俺も大丈夫だからさっさといこう。」
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ダンジョン一層
流石にこの辺は楽勝だな。レベルも二人とも20を超えてるしな。二層からが本番だな。さっさと進むぞ~。
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ダンジョン二層
「いくぞ!『鑑定』!」
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名前:ゴブリン レベル:5
鑑定のレベルが低く、これ以上見ることが出来ません
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「ふむふむ。レベル5か。ブレイブ!この層は俺一人の攻略でもいいか?」
「いいけど、倒せるんだろうな?」
「任せろ。問題はない。」
「じゃあ任せた。」
許可ももらったし、行くか。
そう考えると同時に全力で走りだす。すぐ目の前にゴブリンを捉え、全力で切りつける。
ザシュッ!
ワンパンか。まあレベルが離れてればそうなるか。そうして俺は権能を使って魔石を手に入れる。
次行くか。
「え?ちょ、早すぎだろ!?」
なんか聞こえたか?まあいいか。
「『結界作成』。」
空中に結界が作られ、それを足場にして目の前のゴブリンの集団に向かって飛び込む。
「『ウィンドカッター』『ウィンドカッター』。」
風の刃を二つ出現させ、敵に向かって放つ。敵が倒れる。あとは【魔力操作】でも使ってみるか。流す魔法はーっと風魔法でいっか。そうして【魔力操作】を使って風魔法を剣に流す。これは声に出さなくてもできるスキルの一種らしい。今のこの剣は名付けるならウィンドブレードってところかな?そしてそのウィンドブレードで切りかかる。今までとは明らかに切れ味が違う。普通の三倍は良くなった。なまくら包丁と高級包丁くらいの違いだ。(高級な包丁を使ったことがないのだが。)そうこうしてるうちに戦闘が終わり、ブレイブが追い付いてきた。そしてステータスメッセージが届いた。
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スキル【魔剣1】を取得しました。
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は?え?何々いきなり。スキル詳細は?
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スキル【魔剣】
効果:剣に魔法をまとわせることができる。他者からの魔法でも可。エクストラスキル
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なるほど。さっきウィンドブレードを使ったからか?でもエクストラスキルってなんぞ?
「なに?エクストラスキル?ここは最近ヘルプを読んだ俺に任せろ!」
「まずスキルというのはだな、ノーマルスキル・レアスキル・エクストラスキル・ユニークスキルの四つに分類される。ノーマルスキルはスキルポイントで取得できる。レアスキルはクエスト報酬か、ノーマルスキルの進化で入手できる。そしてエクストラスキルといいたいが、先にユニークスキルだ。ユニークスキルはイベントの報酬でもらえる。最後にエクストラスキルはスキルとスキルの組み合わせで入手できる。魔法の複合属性だったり今回の【魔剣】スキルだったりだな。まあ簡単に言うととっても珍しいスキルだってことだ。よかったな!」
「わかった。ありがとう。でもこれ、魔剣ってことは武器ごとにあるのか?」
「ん?ああ、なるほど。そうだと思うぞ?」
「なら刀でもできるってわけで、あとは氷魔法とかあるのかな?なら取りたいけど……さっきのから考えるに複合属性ってやつだろうな。なにとなにの複合属性だ?まず水は確定としてもあとは土、かな。ならあとは水魔法を取るだけだな。そうと決まれば話は早い。」
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スキル【水魔法1】を取得しました。
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スキル【氷魔法1】を取得しました。
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よし!取れた取れた。
「あ、あのーシェードさん?敵、来てるんですけど~。さっき俺に任せろって言ったの忘れてません?あ、これ聞こえてないやつだな。俺が倒すしかないか~。いくぞっと!」
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