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俺の余生はどうやらリアルスプラッタ
この物語を少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです。
夢まで見た異世界。
憧れの異世界。
そんなものは妄想に留めておけばよかった。
コレが現実。
なんて言葉で、どの世界でも酷く、期待を裏切られるのだ。
『うへへ、アナタの為に作った100%私果汁のブラッドジュースだよ♪』
『ご主人様が二度と他の女を見ない様にその眼球を四六時中舐めまわす許可を下さい。』
『小腹が空いたのう、どれ、妾の為にあの女の腑でも持って参れ。』
どいつもこいつも血なまぐさいんだよぉぉお!!
アレ?
在学中はそれこそぼっちでたまに話しかけられても苦笑いで去っていく人間多数の俺だったが、、、
俺の性格ってこの世界じゃ大分マシな方じゃね?
拙い文章を読んで下さりありがとうございます。