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あらすじの撮影風景[物理実験室にて]
[サイエンス部(雑談部)にて]
雪「先輩いきますよ〜〜3・2・1、ハイッ!!」
宏「物語の舞台はとある山の近くにある高校。
この高校はどういった訳か毎年のようにどこか特徴的で高スペックな人々ばかりが入学してくる。
その中でもサイエンス部(別名:雑談部)にはその傾向が強いらしく、僕を含め部活の人々は特に高スペックで特徴的だった。
そんな、高校の僕達サイエンス部による高校生活を覗いてみないか?」
雪「はい、カット〜〜!!
先輩お疲れさまでした〜〜〜
いい感じに撮れましたよ。」
宏「あ゛〜〜っ本当に疲れたよ……
普通コミュ障な僕に手伝わせるか?」
雪「だって他の人に頼めそうな人が居ないんだもん。
代わりにパピコ奢ってあげますから。」
宏「仕方がないから今回はそれで許してやるよ。
さっさと7×11行くぞ。」