表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/3

物語の始まり

こんにちは。


二話めです。

「……ここはこうだからこうなって、それにより、xは12になるのであって…………」


あーあ、今日もあいかわかずつまらないなーー。

俺は梶本悠太。

バリバリの中学2年生である。

そして、今は三時限目、数学の授業中だったりする。


実をいうと、俺はけっこう頭が良かったりする。

テストでは2位と13点差をつけての、ブッチギリの一位である。


スゲーだろー。



うん。

茶番はこれくらいにして。


因みに、足のほうも意外と速い(と思う)。

50メートル7秒6で、クラスの中で4番目。

決して遅くはない。



「……では、教科書87ページの問3を解いて下さい」


はいはい。




よっと。

できた。


うん、間違っても無さそう。


このくらいなら楽勝。



授業の方はあと13分だな。


うーん、長いのか、短いのか。

ビミョー。










『ガタッ』


うわぁああぁぁ!

やべ、寝落ちしちゃったか。




それにしても、ここはどこだ?

こんなに薄暗くて、じめじめしてて、おまけに不気味な声の響いてるところなんて知らんぞ、俺は。



これは、夢なのか?

それとも……。


ものすごく嫌な予感がする。

どうでしたか。


まだまだ初心者なので足りないところも多いと思います。

が、がんばるのでよろしくお願い致します。


感想等待ってます。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ