表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/40

謎空間にて、スタ〇ドつかいとなる

今回はまだ転生しません。

遅くてごめんなさい。

次、転生します!(たぶん)

「へ?」


あまりの即答に女神の口からマヌケな声が漏れる。


「いまなんと?」


信じられないといった様子で聞き返す。


「だから嫌です。」


「な、なぜです!たくさんの人を救えるのですよ!」


「あんた女神だろ自分でやればいいじゃないか」


「そんな、わざわざ蝉まで用意してここまでよんだのに」


「だいたい、なんd・・・おい」


エイジから怒りと言う黒いオーラがあふれ出ている。


「は、はい」あまりの気迫に女神すらも口篭る。


すでにエイジの黒いオーラは形を作りスタ〇ドのようになっていた。


「今、蝉っつたよなぁ」


「い、いえ、き、聞きまちがえでは」


「お前がやったのか」


「えっと、そのー、えっと」ワタワタ


「お前がやったのかーーー!!」


「は、はい!あ、あのー」


「なんだ!」


「ゆるして、お兄ちゃん!」上目遣いで可愛く言う女神。

しかし、帰ってきた返答は・・・


「エイジパーンチ!!!」ボコボコボコボコボコッ


エイジだけでなくエイジのスタ〇ドまでが具現化して女神をぼこる。


「これはなぁ、俺の怒りと怒りと怒りをこめたパンチ・・・名づけてエイジパンチだ」

もはや、こもっているものがあふれ出る怒りだけという憎悪にみちたパンチを習得したエイジ。

殴られた女神はというと華麗に宙を舞い天井に刺さって落ちてきた。そして、「パクられた、しかも、怒りしか入ってない。」と嘆いていた。


数十分後、女神が必死に謝りなんとかスタ〇ドをけしたエイジ。

そんな彼に女神は世界を救えとうるさくわめく。

しかしエイジは「めんどくさい」の一点張りで聞こうとしない。

そんなとき女神から衝撃的な言葉が漏れる。


「もう、エイジさんは消して新しい人を呼ぼうかな。」


「へ?」衝撃的な言葉にマヌケな声が漏れるエイジであった。



話が短い。

次からがんばって伸ばします。

(次から、次からってダメ人間じゃないか・・・否定できない)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ