表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/40

散歩にて、死人となる

初めての投稿です。

いつかこれが思いだしたくない黒歴史となるのだろうか・・・

誤字・脱字・読みにくいなどありましたら、

教えてください。改善していきます。


僕の名は、影士、神上影士カミジョウ エイジ高校1年、中3で夢見た高校生活は、本当に夢に終わり、友達は少なく、彼女はいるはずもなく・・・(女子と話したことが無いのは、秘密)

まあ、そんなことはどうでもいい。僕は、今すごくピンチだ。まさに絶対絶命。


「やばい・・・死ぬ!」


そう、僕は、今死にそうなのである。なぜこうなったかというと。

散歩中・・・

「いやー、気持ちいい日だ」

ーーガサガサーー

「ん?」

ーーバサッ!ーー

「うわっ!」

ーーミーン ジリジリジリーー

「おっと!うお!せいや!あ~れ~~~!」

てなかんじで踏ん張ったけどだめでした。


「え、これじゃよくわかんない?」

仕方がないもう1回だけ説明するからよく聞いとけ!


散歩中に外を歩いていると急に蝉が飛び出してきて驚いて後ろに下がったんだ。

でもどうやらそこに地面はなく、足を滑らせて・・・死にかけている。


「いやだ、蝉が死因なんて、絶対に嫌だー」


そう、言った途端止まっていた時が動き出したように僕は、崖と言ってもいいくらい急な坂を転がっていく

ごへっ、ぶへっ、ごべっ、ゴキッ! なってはいけない音が響く。


「あ、死んだ」


死を悟りエイジは、目を閉じる。自然と涙が溢れ、今までの事が頭を駆け巡る。

ああ、これが走馬灯か。たいしたことねぇな、俺の人生・・・でも、楽しかった。


短くてすいません。

「もっと長くして」とか「このままでいい」とかありましたら。

教えてください。こちらも改善していきます。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ