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第一部・第二章キャラクター紹介

 第一部【俗界編】

 第二章【少年期・上】


~天魔神教~


日月慶雲(じつげつけいうん) 8歳 男性

 本作の主人公。

 白銀色の髪に透き通るような白い肌、紅玉(ルビー)のような眼を持つ美少年。みんな大好きアルビノキャラ。

 一歳のとき、前世の記憶の目覚めと共に【覇君賢王(はくんけんおう)システム】が起動する。使っているネタを見る限り日本人っぽいが、喋り方に微塵も日本人感はない。いったい何者なんだ?

 本人に自覚はないが、もともとは経脈と肉体が弱く、武骨(ぶこつ)としては話にもならない代物だった。最初の功法として、【玄魔養生功(げんまようじょうこう)】が選ばれたのもシステムが心配したから。

 幼魔館では神教開派以来の成績で卒業。同じ館の同年代の幼魔を全員配下に置き、さらにその実力も引き上げ、少しずつ君主への道を歩みだしている。

 武学においても歩むべき道の道しるべを見つけ出した。とは言ってもまだまだ思索中。


 実力は絶頂の熟練の境地に達し、ようやく気功の境地と実力がかみ合った。……というよりも魂力の位階も第二位階へと到達し、さらに【覇体恒星身】により強化された肉体&【超感覚】で練磨された感覚を含め、絶頂以下が相手であれば無敵。超絶頂の境地であっても相性によっては完封することもできる。……化境? マジ無理。あれはレベチ。

 今後の目標は超絶頂の境地に達することと秘笈書庫の完全読破。あと【黒龍六眼(こくりゅうりくがん)】の能力を完全開放。

 幼魔館・潜魔館ともに外界から遮断されているため、麻夢蝶が誘拐されたことは未だに知らない。



麻夢蝶(まむちょう) 7歳 女性

 主人公の従妹にして妹キャラ。イメージは【太陽】。

 本作のヒロイン? かもしれない。でも誘拐されたしな……。

 主人公の悪ノリにより某魔法科のヒロインにさらに寄った。あれも従妹だし……。

 黄金を溶かしたような金髪に火を色づけたような赤いメッシュが入っている。

 左眼の金眼には太古天眼(たいこてんがん)が宿り、右眼の紫眼は***魂の影響。


 現在は金蝉寺の長老である静月神尼の直伝弟子になっている。

 彼女の物語は裏で進んでいます。



冷仙月(れいせんげつ)

 本作のメインヒロイン……のはずが乙女心より武器心の方が強いかも。イメージは【月】。

 万剣冷家の家主の孫娘であり、次期家主の娘。現家主は【武天九星】のひとり。

 流れるような艶やかな黒髪に、透き通るような白い肌。

 まだ幼いため手足は細いながらも凛とした強い眼差しを持っている。

 剣に話しかける不思議ちゃんでなぜか少しヤンデレ。

 ……おかしいな、シャンフロのレイ氏っぽい感じの武闘派系恋愛弱者キャラにしたつもりだったのに。どうしてこうなった。

 『仙剣(せんけん)**之化身(のけしん)』、これこそが彼女の本質です。



<身内>


麻空燕(まくうえん) 男性

 主人公の伯父。

 妹と共に潜魔館から天武宗(当時・端木武宗)に仕えた。

 潜魔館卒業後は天武宗の設立した隊に所属。その後天武宗が天魔を継ぎ、妹が子を身ごもったことでその護衛として朱雀隊に所属。しかし日月武雷が亡くなり、朱雀隊を脱退。自ら真炎隊を設立し武者修行に励む。主人公の誕生と共に妹の専任護衛となる。

 娘が仙界へ推挙され、近い別離へと覚悟を決めていたところ、その娘が襲撃により誘拐された。仙界へ自ら探しに行くため閉館修練に入り、第一部の終わりに仙界へと昇界した。

 この人のスピンオフを書けそうな主人公体質。うれしくないだろうけど。

 現在は仙界で足場固め中。玄境の境地も仙界ではちり芥の如しです。



林雪梅(りんせつばい) 女性

 主人公の義伯母。

 九陰絶脈を患っていた天武宗の同母妹。

 麻夢蝶が誘拐され悲嘆に暮れている。

 夫が娘を救ってくれることを祈りつつも、いなくなって寂しい。そっちの意味でもブルー。



麻香凛(まこうりん) 女性

 主人公の母親。イメージは【雪原】。

 故人。

 兄と共に潜魔館から天武宗(当時・端木武宗)に仕えた。

 潜魔館卒業後は月鳳隊を設立。実は潜魔館在籍当時から恋仲に近い関係であった天武宗の子を宿し神女となる。

 長男・日月武雷は夭折、後に主人公を産む。

 慶雲君曰く、新雪のごとき美しさを誇っていたらしい。

 慶雲君がマザコンかどうかはともかくとして、絶世の美女であったことは間違いないです。



天武宗(てんぶしゅう) 男性

 主人公の父親。

 別号は【崩月天魔(ほうげつてんま)】。

 境地は生死境。

 かつては三公子と呼ばれ、兄二人を蹴落として天魔の座に就いた。

 長男が夭折し、長らく自身を支えてくれた正妻とも言うべき日月神女も亡くなった。さらに天魔在位中に神教開派以来の大失態が生じるなど悲運を背負っている。隠れ親ばか。



天雲外(てんうんがい) 男性

 主人公の祖父。

 別号は【貫海天魔(かんかいてんま)】。

 境地は自然境。

 神教開派以来最高の天才と呼ばれた逸材。槍で天魔に至った数少ない武人。実は自然剣ではなく自然槍なのだが、面倒なので自然剣で。

 第一部の終わりに仙界へと昇界した。

 現在は仙界で足場固め中。仙界では自然境といえど大したことないから仕方ないね。



<天家の御子たち>


日月武雷(じつげつぶらい) 男性

 大公子。主人公の同腹兄。

 故人。



端木武閃(たんもくぶせん)

 二公子。

 潜魔館を既に卒業し、今は閉関修練中。

 境地は閉関前は絶頂の極。

 剣手であり、炎功の使い手。



百里朱岳(ひゃくりしゅがく)

 三公子。

 潜魔館を既に卒業し、今は閉関修練中。

 境地は閉関前は絶頂の極。

 刀客であり、雷功の使い手。



端木紫水(たんもくしすい)

 大公女。

 潜魔館第四号生。境地は絶頂の入気境。

 鞭法の使い手でサディスティックな性格の持ち主。

 しかし慶雲君にはいいとこなし。手も足も出ず敗北。セリフ無し。



欧陽洪(おうようこう)

 四公子。

 潜魔館第四号生。境地は絶頂の入気境。

 外功を主とした拳脚の武功を用いる。豪快な性格で力で押し通そうとする悪癖がある。

 しかし慶雲君にはいいとこなし。喜び勇んで挑んだ力比べで負け、手も足も出ず敗北。セリフ無し。



百里冬(ひゃくりとう)

 二公女。

 潜魔館第三号生。境地は一流の極。

 氷功系の武功と掌法を操る。

 北海氷宮に憧れがあり、いつか行ってみたい。

 慶雲君との戦いは一瞬。絶頂未満にわざわざ時間をかけるつもりがなく、手も足も出ず敗北。セリフ無し。



公孫輝(こうそんき)

 五公子。

 潜魔館第二号生。境地は一流の極。

 槍法の使い手。かつて公孫宮の公子であった太上教祖の残した槍の訓練跡を見て憧れを抱く。

 慶雲君との戦いは一瞬。絶頂未満にわざわざ時間をかけるつもりがなく、手も足も出ず敗北。セリフ無し。



<臣下>


白刻影(はくこくえい) 男性

 主人公第一の臣下。

 主人公の右腕。

 名軍師の素質が出てきた……?

 【白龍十五翼】の一人。



羅厳白(らげんぱく) 男性

 主人公の臣下。

 白刻影と双璧を成す左腕。影が薄い。透けて見えんぜテメー。

 【白龍十五翼】の一人。



沈清雪(ちんせいせつ)沈清霧(ちんせいむ)沈清露(ちんせいろ)

 主人公の臣下。全員が【第一次序列大戦】でベスト16入賞。

 主人公は心の中で三人官女と呼んでいる三姉妹の三つ子。

 画数が少ない順に生まれた。

 【白龍十五翼】の一人……というか三人。



趙誠(ちょうせい)

 八俊第一位。

 Sランク武骨の持ち主でガチの天才。父親は四神護法隊の一つである玄武隊の隊主。

 かませ犬から埋伏の毒へ、埋伏の毒から砥石へ、そして砥石から臣下の幹部格へと扱いが変わり続けた。

 知略に長けた面を見せるため策略・謀略の類をやろうとしたのに、主人公どんどん強くなるから『策略いるこれ?』ってなってしまった。

 実は二公女である百里冬は許嫁。百里朱岳を支えることが期待されていた。あとでひと悶着あるかも?

 【白龍十五翼】の一人。



王天翔(おうてんしょう)

 八俊第三位。

 血天王家の現家主の息子。

 保有するAランク武骨【血霊之体】はAランク武骨の中でも上位に位置し、この武骨に最適化された血魔の武功を運用する時、Sランク武骨をも上回る性能を見せる。

 祖父である先代家主は【武天九星】の一人だったが太上教祖と共に仙界へと昇った。つまり四人いた天魔神教の【武天九星】は二人まで減ってる。

 【白龍十五翼】の一人。



王地狼(おうちろう)

 八俊第四位。

 槍海王家の現家主の息子。

 十分天才と呼べる人材だが、八俊の上三人には劣る。

 祖父である先代家主が太上教祖と共に仙界へと昇った。二人は親友。

 太上教祖の『貫海天魔』の別号の由来は二つあるが、先代家主の大海荒天槍を打ち破ったことはそのうちの一つ。もう一つの由来は青城派の波浪剣海陣を一槍で打ち破った事。

 【白龍十五翼】の一人。



朱明夏(しゅめいか)

 八俊第五位。

 刀魔三家の一つ、快刀の家門である朱家の娘。快活な性格で敬語が苦手。

 主人公の鶴の一声で白龍十五翼に入れられる。

 【白龍十五翼】の一人。



徐晨(じょしん)

 八俊第七位。

 八俊の中では一番家格が低いが、それでも名門の出身。柔を基本とした掌法の家門。

 序列大戦では何気にベスト8に入っている。しかしそこで趙誠に敗れた。

 【白龍十五翼】の一人。



呂琴泉(りょきんせん)

 八俊第八位。

 刀魔三家の一つ、音功の家門である呂家の娘。七魔の流れでもない徐晨に追い抜かれているような形だが、これは音功自体が大器晩成型のため。

 こちらも何気に序列大戦でベスト8。そこで冷仙月に敗れた。

 【白龍十五翼】の一人。



<別勢力>

陸巌門(りくがんもん)

 幼魔館甘粛第一分館の元トップ。

 金魔陸家の現家主の孫。次期家主の息子。ちなみに三男坊。

 Aランク武骨を保有し、それに見合う努力を重ねて幼魔館甘粛第一分館の頂点に立つ。しかし慶雲君をバカにしたのが運のツキ。一瞬で分からせられ、以後は少しおとなしくなった。

 序列大戦ではベスト8に入り、羅厳白を打ち破っている。

 その後慶雲君の傘下には入らず、独自路線を突き進む。呉泰峰とは義兄弟の契りを交わした。



呉泰峰(ごたいほう)

 八俊第六位。

 刀魔三家の一つ、重刀の家門である呉家の息子。男らしさ……というか漢らしさにこだわりがある。

 現在は便宜上陸巌門の傘下。実際は義兄弟。



<潜魔館関係者+α>


夢瞳魔尊(むどうまそん) 男性

 幼魔館・潜魔館の最高責任者。

 いうなれば教育関係の大臣職にある。

 魔尊級、すなわち玄境に至った武人であるが、同時に魂力(こんりき)を鍛えた術錬師(じゅつれんし)でもある。

 幼魔館・潜魔館の内部に存在する陣法や術法の一切を管理している。

 慶雲君の凄まじい勢いに戦々恐々。



鉄筆魔君(てっぴつまくん) 男性

 幼魔館の管理者統括。

 幼魔館・潜魔館において、生徒を直接指導する専任教官の上に各洞主が置かれ、管理者統括はその上。

 幼魔館は新疆(しんきょう)青海(せいかい)甘粛(かんしゅく)と各地に分館が存在するため出張続き。



斬拳魔君(ざんけんまくん) 男性

 潜魔館の管理者統括。専任教官の上に各階層の階主が存在し、その上に管理者統括が存在する。

 潜魔館に分館は存在しないが、すべての生徒が一か所に集められるので生徒の数は膨大。

 ゆえに専任教官の数も多く、とても忙しい。まあ各階主がいるからまだまし。



●二階主 男性

 数々の常軌を逸した記録を打ち立てた慶雲君の隠れファン。

 天魔の後継者争いの忠告をするが、まったく無意味だった。実はそのせいで慶雲君に見る目を疑われている。



萬術天魔(ばんじゅつてんま) 女性

 500年前の『大界変』以降の天魔。

 神教開派以来、初めて術道で天魔となった女性。

 当時の神教は荒れに荒れたがすべてをその実力で平定した。

 仙界から流入した術錬師の知識と、俗界に存在した呪術(じゅじゅつ)瞳術(どうじゅつ)などの術道の知識を統合したことは大きな功績。

 実は俗界に存在する材料のみで錬魂法(れんこんほう)に必要な丹薬の処方を作り上げたことこそ最も大きな功績。



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