2章まとめ
■主要登場人物
〇レオナルド(レオ、レオ・ダン・コグリモ)
・主人公。ルングーザ公国の騎士爵。人付き合いの苦手を克服。10歳。
・黒ローブと黒仮面の姿で、レオ・ダンとしても冒険者登録。
・銀級冒険者。魔法使い。中級の薬剤調合士。故郷の港町シラクイラでは師匠ロドのもと、寺小屋の講師見習いで文字や計算は先生補助レベルであった。
・片手剣、金属補強付の小盾、投擲短剣5本、革鎧を装備。
・火魔法(魔術)、回復魔法(魔術、神霊)が上級。水・風・土・光・闇魔法(魔術)が中級。神霊魔法は天使グエンと契約。
・片手剣、盾、短剣、短剣投擲が中級。体術が初級。
〇マルテッラ・ルングーザ
・ルングーザ公国の第3公女。10歳。
・回復魔法(魔術)、火魔法(魔術)が中級。水・風・土魔法(魔術)が初級。
〇イザベッラ(ベラ)
・スラム街に暮らしていた未亡人。25歳。
・黒ローブと黒仮面の姿で、ベラとして冒険者登録。
・木級冒険者。初級の薬剤調合士。
・短剣、小盾を装備。
・回復魔法(魔術)が中級、水魔法(魔術)が初級。
・短剣が中級。盾が初級。
〇フィローラ(フィロ)
・スラム街に暮らしていた、ベラの娘。8歳。
・黒ローブと黒仮面の姿で、フィロとして冒険者登録。
・木級冒険者。初級の薬剤調合士。
・短剣、小盾を装備。
・回復魔法(魔術)が中級、水魔法(魔術)が初級。
・短剣が中級。盾が初級。
〇エルベルト、カントリオ、メルキーノ
・ルングーザ公国の公都ルンガルで働く銅級冒険者3人組。レオ・ダンと友好関係。
〇トンマンド、タンマルコ、マルカミッロ
・豊穣の女神デメテルに使える神官。
■章の概略
レオはルングーザ公国の第3公女の誘いに従い、公都ルンガルで冒険者として成長。街中で魔物に襲われていたベラ、フィロの母娘を助けたことから、2人の冒険者育成を始め、2人と共にコリピサ王国との戦争に赴く。戦争で公女を助けたこと等から騎士爵に叙爵され、ベラたちと屋敷を構えることに。




