6-2 「女騎士」と鎮魂歌
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本日は、マブールの鎮魂式……つまりお葬式がある。
生き返らせることが大前提なのだが……まぁ、ややこしくなるから黙っておこう……。
何より、ギルドの粋な計らいにより、ギルドが所有している最も大きな葬場が貸し出され、現状最高位の坊さんが急遽呼び出されていた。
鎮魂式には多くの冒険者やマブールに助けられた一般市民達が参加した。
その全ての人々が大粒の涙を流してはいるのだが……俺としてはこれで1ヶ月後とかに蘇ったら気まずそうだなと率直な感想を抱いた。
同じ気持ちなのか嫁×4も苦笑いだった。
しかし、ルディは一人一人と挨拶をしなくてはならず、大変気まずそうだった。
途中、ルディをパーティに勧誘しようとする冒険者もいたが、俺のパーティに入ると断っていた。
しつこく勧誘しようとする冒険者がいたら、間に入ろう(太らせて燃やそう)と思っていたが、朱雀等の勇者を討ち取った俺達のパーティを差し置いてまで勧誘しようとする猛者はいなかった。
俺の可愛いルディに手を出す者には容赦しねぇぞ……。
ーーー
鎮魂式もいよいよ終盤。
ここで驚きの出来事があった。
なんと、マブールが目標としていた恋慕の「勇者」 イッサ=ダンプ がサプライズで来てくれたのだ。
イッサは、マブールが自分に憧れていると風の噂で耳にしており、いつか会いたいと思っていたらしい。
その程度の関係にも関わらず、わざわざ足を運んでくれたイッサは、流石はあのマブールが目標としてた「勇者」であり、人格者だと言えよう。
俺からすれば、今まで会った「勇者」はマブール以外は性格破綻者ばかりだったため、少し嬉しかった。
そして、わざわざ一曲作ってきてくれたことだ。
彼は大変素晴らしい人物だと思う。
腹黒な俺でも、心から尊敬する。
M.B.L 修羅の国からやって来た!
M.B.L ケモミミ達に恋した……
M.B.L アイハラ討伐決めた!
M.B.L 自害は衝撃だった……
パーティメンバーの関係
大分変化したようだ…… (いつの間にか恋人関係になってたもんね)
だけれど僕らは異世界人 (何でその自覚あるんだ)
ラブ&デストロイ決めるのさ!!
カーモン ベイベー マブール…………
ーーーーーーー
いろいろあったが、無事に鎮魂式は終わり、俺らは、今日から数日を過ごす高級宿へ向かった。
借家については、ルディにとって、仲間であるリクの死体を発見してしまった場所であり、今までは気にしないようにしていたが、どうしても耐えられなくなってしまったそうだ。
更に、元々4人用だったため部屋数が足りず、「女神」からの臨時収入もあったため、王国1の高級宿に泊まってみることにした。
この高級宿では、5人部屋を頼むと、5人が集まれるラウンジの様な部屋+寝室5部屋+大きめの家族風呂が付いてくる。
食事代は別で1人辺りに一泊金貨3枚という大盤振る舞いではあるが……たまには良いだろう。
時間が中途半端だったので、夕食までの間、風呂に入ろうかとも思ったが、頑張ったルディを愛でようかと思い、ルディに声をかけようとしたら、マイに声をかけられ、一緒に家族風呂に入ることにした。
マイから、少し準備があるから先に入っていてくれと言われたので、軽くシャワーを浴び、先に湯へ入った。
いろんな種類のシャンプーやボディーソープがあり、興味そそられたが、折角なのでマイに洗ってもらおうと、軽く洗う程度に留めた。
そういえば……転生して2日目……マイを助けて、胸を揉んで、キスをして、一緒にお風呂に入ってそして…………。
今でも思い出すだけでにやけてくる思い出だな……。
ちょっと前はシアン、最近はルディに構ってる時間が多いのは間違いないけど……。
ついでに言うと、日本にいた頃の好みで言うとドストライクはシャルなんだけど……。
それでもマイは特別な娘だよな……。
ナンバー1とは言えないがオンリーワン1であることは間違いないし……。
それは全員だけど……。
そんなことを考えていると、マイが入ってきた。
マイ……流石わかってるな……。
どうせ湯船に入る時は外すからといって、最初から全裸なのは何か味気がない……バスタオル1枚を巻いてることによるエロさは……わかる人にはわかるはずだ。
俺は、マイにかけ湯をしてやった。
すると、ピタッとそのグラマラスな体に張り付き……美しい体のラインを強調し……。
俺は、思わず生唾を飲むと、バスタオルを外そうとしたが、入り口からドタドタと音がしてそちらに視線を移した。
すると、全裸のシャルとシアンが勢いよく入ってきて、俺に文字通り飛び付いてきたため、何とか受け止めてかけ湯をしてやった。(その時の衝撃で肋が数本イカれたがマイが治してくれた)
そして遅れること数分、もう1名が入ってきた。
ルディはしっかりバスタオルを巻いていた。
(勿論真っ赤になりながら)
「き……君人殿……かけ湯をしては頂けない……だろうか? ……」
さふぁふぁふぁーーーーーーん!!!!!!
よし……飯の時間まで余裕あるし……かかってこいやーー!!!
こうして、初の5人プレイはお風呂場にて開催されたのであった。
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