6-1 「女騎士」の誓い
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例の激闘の翌日、俺は遅めに目が覚めた。
というのも、「捨て身の『でぶ』パンチ」の副作用によって動けないので、とりあえず大人しく寝ていることくらいしかやることがないのだ。
とりあえず風呂に入りたい……。
昨日は、家の前で倒れていた俺を「女騎士」が凄く頑張って運んで(引きずって)くれたためベッドまで来ることが出来た。
その後、可愛すぎる嫁3人が体を拭いてくれたため多少すっきりしたが、やはり風呂に入りたい……「でぶ」でも日本人だもの……。
すると、部屋をノックする音がした。
誰かが食事を運んできてくれたのだろうか?
昨日は何も食べる気がしなかったし、お腹ペコリンチョだ。
「君人殿……エメルディだが……」
ん? マイ達の誰でもなく「女騎士」か。
俺は疑問に思いながらも入室を促した。
「し……失礼する……」
恐る恐るといった感じで「女騎士」が入ってきた。
……。
…………はい!?
「うぅ……き……君人殿……うぅ……み……見ないで……」
…………「女騎士」は何故かメイド服を着ていた。
これまで、あまり「女騎士」の容姿をよく見ていなかったが、この機会だからじっくり観察してみよう。
身長は女性にしては高いな……160センチは越えてそうだな……。
長い赤髪はサラサラしていて思わず解かしたくなってくる。
胸はマイほどじゃないが大きいな……尻も程良い大きさだし……。
そして、キリッとはしてるが、女性特有の可愛らしさも残っている綺麗な顔立ち……。
メイド服を着ているため、今まで隠されていた女性っぽさが全面に押し出されており、尚且つ、照れていて顔が赤くなっていて、平たく言うとかなり可愛い。
「うぅ……見ないで……見るな~! 」
うん……可愛い。
「なら、なんでメイド服なんて来てるんだ? 」
俺は率直な疑問を口にした。
「シアン殿が……君人殿にしたことを悪いと思ってて……自分を許せないと思っているならこれを着て奉仕すべきだと教えてくれたのだ……」
オッケー! シアングッチョブ!!
「ほう……奉仕って、何をしてくれるんだ? 」
「それは……その……食事をあーんしたり……体を吹いたり………………望むなら下の処理も……その……」
…………えっ!? マジで!?
こいつそう言うの嫌いなタイプだと思ってたわ。
「君人殿……ただ1つお願いがあって……その……なんだ……その……」
大分言い淀んでいるな……。
「その……下の処理をする様な関係になるのであれば…………私も君人殿の女にしてほしい……君人殿の手で……私を女にしてほしい!! 」
「………………えっ!? 」
「つっっっっ…………。な……何度も言わせないでくれ…………私は貴方に惚れたんだ……愛している……私のことも……愛してほしい。マイリル殿達にも許可はとった……。だから……頼む……私じゃ……わたしじゃダメなの? 」
やば……可愛いなこいつ。
このレベルの美人が顔を真っ赤にして涙目で上目遣いで告白してくるとか……マイと会う前だったらそれだけで俺の暴れん坊将軍が大暴れしていたかもしれん……。
俺は「女騎士」……エメルディを抱き寄せ、右手で頭を軽く撫でながら顔を寄せ、キスをした。
エメルディは、他の娘同様、蕩けた様な顔でこちらを見つめ、唇を離すと、今度は向こうからキスしてきた。
慣れていないらしく、鳥のクチバシの様に口を尖らせてしてきたのがちょっと面白かったが、美人がやるとそれでも可愛いからズルい。
「エメルディ……ちょっと長いからルディって呼んで良いか?」
「ルディ……うん、嬉しい。ルディって呼んで! 」
うん……めっちゃ可愛い。
「ルディ……俺もお前が好きだよ……このまま、俺の女にしても良いか? 」
「っ! も……勿論構わないぞ! 少し……恥ずかしいし緊張するけど……うぅ……一思いにやってくれ! 」
おう……マイもシャルもシアンも可愛い系って感じの顔なんだけど……なんだろう? 綺麗系な顔の奴が可愛いとなんかグッと来るものがあるな……。
俺はルディのメイド服を脱がし、ガーターベルトを外……そうとしたが、あまりにも魅力的な姿だったので、ついそのまま押し倒してしまった。
ルディの髪の色と同じ、上下真っ赤な下着も興奮するが……ガーターベルトはやべぇ。
シアンのガーターベルト姿は興奮するというより可愛らしいと思うんだが……ルディのこれはやべぇ……。
「君人殿……あの……初めてだから……優しく……して……」
かふぉふぉふぉーーーーーん!!!!!!
この後、最初は優しくした(後半は鬼コース☆)
ーーー
「うぅ~……優しくしてって言ったのに……君人殿のアホ~」
「お前もノリノリだったやん」
ルディ……文句言ってるところ可愛いな……。
「そういえば……冷めてしまったがマイ殿とシアン殿が作ってくれた食事を……その……あ~んしようか……」
そうだな……折角だししてもらおう(自分でも食べられるが)
「じゃ、まずスープを……あ……あ~ん……」
「あ~ん……うん、美味しい」
「それは良かった……作ったのは私じゃないけど……」
そう言って、ルディは自虐気味に笑った。
「ルディにあ~んしてもらえると倍美味しいよ」
「なっ!? ……うぅ……」
うん……超可愛い。
「そしたらもう一口スープ頂戴……口移しで」
「…………了解した」
「えっ!? 」
嘘やろ……冗談だよ?
「つっっっっ!!!!! 」
ま……まじでやって来た……しかもなんで舌まで入れて絡めてきて……。
「仕返しだ……君人殿」
そう言ってドヤ顔のルディ……可愛えぇ。
「残りの生涯、貴方の騎士として嫁として……永久に一緒だ! 君人殿! 」
そう言って笑うルディは、綺麗で可愛くて……すまんマブール……。(これNTRじゃないよね? )
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