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5-5 「天使」VS烏合の「勇者」

またブックマークが増えていて嬉しいです!

今後も頑張ります!

ーーー天使視点ーーー


私は、皆さんが転移したのを見届けて、堂々と正面から王城へ向かった。


「魅了」や「死霊」で操られてるだけの方々には、本当に申し訳ない気持ちもありますが……。


世のため人のため君人様のために……


烏合の衆の皆さんにはものの数分で塵芥田となってもらいます……。


門番さん……ごめんなさい……。


回復魔法「回復」


改め


攻撃魔法「破弾」


…………門番さんの上半身がなくなってしまいました。


……すみません門番さん……以後気を付けます……。




…………私の心が……闇に染まっていく……。


「堕天使の覚悟」の加護を得てからだ……。


少しずつ……私の感情に黒い靄がかかっていく……。


君人様は……そんな私でも側に置いてくれるだろうか……。




そんなことを考えていながらお城の中に入ると、スキルで操られている有象無象の「勇者」やその他の皆さんが出迎えてくれた。


それでも……私がやることは1つだけ……。


回復魔法 「広範囲回復」


改め


攻撃魔法「超空間連撃」


広範囲にいる人々を癒す神秘なる光は漆黒に染まり……その命を摘み取る


…………あ~……一発の魔法で何百人という人の命を刈り取ってしまいました……。


「死霊」で操られている人は既に死んでましたけど……。


私は、連続して「超空間連撃」を使用して、城中を灰塵と化していく。


腐っても「勇者」が混じっているし、既に千人くらいを殺めたことで、一気にレベルが上がっている。


ちなみに……今の私のステータスはこんな感じです。


名前:マイリル=エルドライド

年齢:17

階級:48

状態:堕天気味

職業:万能型魔法使い

通称:「天使」、「堕天使」

称号:なし


HP:570/570

MP:116850/117000(6700+5000)


常時発動スキル

「魔力増幅」レベル5

「回復魔法の心得」レベル5


一般スキル

「回復」レベル5

「広範囲回復」レベル5

「集中回復」レベル5

「完全回復」レベル3

「ライトニング」レベル4

「シャンライズ」レベル4


堕天使の加護 獲得スキル

「回復魔法の心得」→「攻撃魔法の指南」レベル5

「回復」→「破弾」レベル5

「広範囲回復」→「超空間連撃」レベル5

「集中回復」→「一点消滅」レベル5

「完全回復」→「絶対絶命」レベル3


加護

「天使の導き」

「堕天使の覚悟」

ーーーーーーー


実は、王国へ到着してからの数日間、私は1人で魔物狩りに出ていた。


出会った魔物の内、弱い魔物は「破弾」、ある程度強い魔物は「一点消滅」、大量に出てきた魔物は「超空間連撃」で全て炭にした。


「一点消滅」は相手の体の一部に集中してダメージを与えられる……。


つまり、心臓等の臓器や目等の重要な場所を集中して潰すことが出来るようになった。


MPの消費が激しいので「絶対絶命」はあまり使いたくなかったが、使うような相手も現れなかった。


そのため、初めて使った相手が「女騎士」さんだった訳だけど…………。


このお城に来るまではまだレベル39だったけど、一気に上がってよかった。


お陰でMPにまた余裕が出来たし、これならすぐに君人様の元へ行けそう……。






ーーー炎の勇者視点ーーー


俺様は炎の「勇者」タイキ=シオハタだ!


暫くの間はアイハラのクソアマに「魅了」された影響で自我がなくなってたが、体が慣れてきたのかほぼ本調子に戻ったぜ!


アイハラの野郎……「魅了」のスキルさえなかったら犯して回してやったのによ……。


そんなことを考えていたら、城の入り口から大きな音がしたので、俺様達は城の2階から1階の入り口を覗いた。




……………………なんであのアマがいやがる…………。


……近くに糞「でぶ」はいなそうだし、仕返しのチャンスか?


あいつも良い胸持ってやがるし……アイハラの代わりに発散させてもらうとするか……。


………………と考えていたのが数分前の話だ。


何をしたのかもわからなかったが、茨、筋肉、雑音、団栗、山彦、食肉の「勇者」と多数の雑兵共があっさりと溶かされていた……。


…………あいつヤバくね?


というか……このままだと俺様達もヤバくね?




「なぁ親父……兄貴達も……」

「あぁ……そうだな……」

「そう……ここは1つ……」

「逃げるとするか! 」

「「「おうよ!!!」」」


「逃がすと思いましたか? 」


「「「「ぎゃふん!!!!」」」」


そこには、「天使」という名の悪魔が立っていた。


くそ……やべぇな……。


「ふっ……ここはこの俺っちに秘策がある」


「太郎にぃ! 」


塩幡家次男 太郎にぃは昔から頭が良くて、五郎丸のおっさんの遺伝子を最も継いでいると言われていた。


流石太郎にぃだ……太郎にぃの考えた作戦なら間違いねぇ!!!


あの生意気な女をゆっくりねっとりと味わってやる……。


あの大きな胸を好きに出来ると思うとたまんねぇな~……。


「よしっ……親父も兄貴もタイキも耳を貸せ! 」


「「「おう! 」」」


俺達は円陣を組み、作戦を共有した。


「あの……早く君人様に会いたいのでさっさとしてくれません? 」


生意気なデカ乳「天使」がほざいてやがる……。


「しゃぁ!! 行くぜ!!!」(親父)

「ライジングサン!」(大貴にぃ)

「スモークスクリーン! 」(太郎にぃ)

「ファイヤーフレイム! 」(俺様)


「ライトニング! 」


親父の掛け声の元、光と煙による目眩まし、からの攻撃魔法スキルにより、デカ乳女は雷魔法で相殺に来やがった。


ここまで全て太郎にぃの計算通りだ。


炎と雷がぶつかったことにより、更に室内に煙が充満した。


そして、俺様達はこの作戦の要を実行した。




やがて煙が晴れ、俺様達とデカ乳は再び対面した。


そしたら、あのデカ乳女は目をかっ開いて驚いてやがった。


そりゃそうだ!


俺様達は全員……ズボンとパンツを脱いでフル○ンなんだからな!!


どうだ!


どうせ見慣れてねーだろーし、思考能力もなくなるだろ!


これが塩幡家の孫子こと太郎にぃだっつーの!






この30秒後、股間のみを「一点消滅」させられ失神した塵共であった。

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