初レビュー記念! 閑話6 「猫耳」メイド シアンご褒美回
初レビュー記念閑話です。
エメラルドン様への感謝を込めて投稿します。
短めです。
感想等で閑話シチュエーションのリクエストもお待ちしております。
「シアン様! マジで!!ありがとうございました!!!」
「えっ……? いきなりなんなのにゃ……?」
普段は「猫耳」メイドとして今作に癒しを提供してくれているシアン様は、いきなり目の前に現れた「でぶ」に土下座され、困惑している。
仮に目の前のこの「でぶ」がシアン様愛しの君人という「でぶ」なのであれば良かったのだが……。
目の前にいる「でぶ」は私こと「作者」の漣である。
「シアン様! シアン様推しの方が初レビューを書いて下さりました! これはシアン様の功績と言っても過言ではございません!!! 」
「いや……普通に過言だと思うにゃ……」
シアン様は困惑なさっているようだった。
「なので! シアン様の願いを叶えるための話を書きますので!! 2時間で書きますので!! 何かございませんか!?!? 」
シアン様は私の剣幕に思いっきり引いていた。
しかし、顎に手を当てて考えてくれていた。
「あの……本当に何でも叶えてくれるにゃ? 」
「はい! シアン様のためでしたら!! 」
「それじゃにゃ~……」
ーーー猫耳視点ーーー
顔も知らないけど、お母さん、お父さん……。
村長さん、村の人達……。
シアンは今日、世界で一番幸せになりますにゃ。
エメラルドグリーンに輝く海に囲まれたこの孤島は、結婚式を上げる新婚夫妻に大変人気がある。
ふふっ……このウェディングドレス……可愛いにゃ~……。
私がウェディングドレス着れる日が来るなんて思ってなかったにゃ~。
「作者」のさざなんとかさんはともかく、レビュー書いてくれたエメラルドンさんに感謝だにゃ~。
「シアンさん……」
「シアン……」
マイちゃんとシャルちゃんが来てくれたにゃ~。
マイちゃんの紫のドレスもシャルちゃんの黄色のドレスも似合ってるにゃ~。
「シアンさん……幸せになってください……」
「そうね……私達のことは気にしないで……幸せになってね……」
「ごめんにゃ……2人とも……」
私は、ご主人様に2人を側室にしてあげてほしいとお願いした(という体)んにゃけど、ご主人様は私だけを選んでくれた(という体)にゃ。
「2人の分も……幸せになるにゃ! 」
いよいよ式が始まった。
私は、村長さんにエスコートされて、奥へ進んでいく。
ご主人様~、ビシッと決めてる姿もカッコいいにゃ~。
あと、何で神父がさざなんとかさんなのにゃ?
そして式は進んでいく。
「キミト……貴方は、何時如何なる時も、シアン様だけを……シアン様だ・け・を!! 愛することを誓いますか? 」
「……誓います……」
ご主人様! ……この世界の間だけでも、私だけを愛してくれて嬉しいにゃ~。
「シアン様……貴女様は何時如何なる時もキミトを愛することを誓いますか? 正直……貴女様ならもうちょっとまともな人と結婚出来ると思うのでオススメしませんが……」
ん? なんか余計なこと言い始めたにゃ。
「誓うにゃ! ご主人様ほどの男はこの世にいないのにゃ!! 」
「くっ……羨ましい妬ましい……閑話7でどうにかしてあの『でぶ』殺してやる……あの……シアン様……喉元にナイフを突き付けるのは勘弁して頂けると……」
……。
「(耳元で)早く進行しろにゃ」
「はぃぃぃぃぃ! では! 誓いのキスを!!! 」
「シアン……必ず幸せにしてみせるよ……」
「はい……ご主人しゃま~……」
こうして、2つの影が1つになった。
ーーーーーーー
短い時間だったけど……ご主人様が私だけの旦那様になってくれて、嬉しかったにゃ~。
エメラルドンさん! ありがとうにゃ!!!
感想、ブックマーク、ポイント評価、レビュー等お待ちしております\(^_^)/




