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emotion  作者: 瑠璃
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瑠璃との出会いまで

始まりは朝。


終わるのは夕方。


夜からは宿題。


高校生の夏は長い。


主人公 ヤム

脇役 サユコ

ヤムの友人A ムラワ


この3人は幼い頃から仲間意識が強い。

そうすると外敵とみなして、周りを攻撃する。周りは3人を恐れている。仲良くすることも許されず、3人はただ来るべき時を待つ。夕方冬になると暗くなるのがめいっぱい早いので3人は懐中電灯を持って歩く。夕方チャイムがなると、夜の学校に忍び込むため深夜集合する。その後決まって、朝方まで学校に依存しそのまま登校する。先生は気づかずいつも通り授業。また、それは退屈で聞いていられないものだった。眠った生徒を叩き起こし、お粗末な成績を出す。先生は誰かのせいにし、授業をするとどこかへ消える。それは職員室という3人にとって地獄のスペース。周りは冷やかし無視される。先生は3人を呼び出し退学にする。ただ着るだけになった制服は、権力者に目をつけられ、闇の組織に追われる事になる。3人は窮地においやられ、新しい友人と出会う。


新しい友人 リンナイ


林内はすぐに3人とうちとける。しかし、在学である林内は、彼女のプチを連れて来る。プチはすぐに3人から嫌われ、自殺。自殺はニュースになり林内は疑われるが、持ち前の明るさとハイセンスな言い訳で逃れる。3人はその一部始終を気に入り4人で行動するようになる。林内は警察とつながっていて3人はそのことをいぶかしがる。林内は嘘をつく。「みんな大好き♡」3人は騙され、林内と行動をともにする。林内と遊んでいると必ずパトカーがやってきて林内が去ると3人を事情聴取する。3人は遊んだ場所と林内の証言をする。つながっているというより、自分達と同じだと思い込む。林内はどこか達観している。それは林内の家庭が泥沼中で、林内はすぐに捨てられる。この家庭は警察が追っていた泥で、拭う事が出来ない汚れを林内のに与えていた。林内は特定された超能力を使う事ができ、物や人形を浮遊させることができる。林内はこの超能力を3人にみせびらかす。雲行きが怪しくなり、3人は林内を勧誘し、警察に林内の事を聞き出す。林内って何者なんですか?警察は3人を尻目に林内の話をしだす。林内は超能力。君達のことを君達3人よりよく知ってる。これから君達の事を調べ上げて自分の仲間にするつもり。3人は喜び林内の所に集合するようになる。林内は喜び3人を仲間とみなす。林内と3人は、公園や神社に集まり、ここ最近の犯人を特定し林内のエスパーで倒していた。すると林内は急にいなくなる。3人で警察を探すが、警察ももぬけの殻。戻ってきた林内は記憶を、失った状態で発見される。3人は泣きじゃくり林内にすがる。林内は3人を警察に任し、宿敵、林内の遠い親戚のじいさんに会う。じいさんは林内に気づかず惨殺される。警察は林内を無実とし、取り調べもせずに釈放。3人はじいさんの死体を見に行き。林内を心配する。林内は新しい恋人と生活を共にし、警察と同行している。3人は林内の噂を聞きながらもう一度会いたくなる。その頃、林内は3人を思い、会いたくなるが仲間意識の強い林内は3人を所有物とし、警察や知り合いに頼み。3人の面倒を見始める。林内と恋人は婚約するが、3人を嫌っている。婚約した噂を聞いた3人は林内が自害しないように警察にメモやメッセージを渡す。警察は林内の知人に3人の伝言をたくし、じいさんの調査を始める。林内と恋人のユリタは同棲を始める。ユリタは林内の恩恵を知り林内を過保護に扱う。林内とユリタは仲睦まじいが、林内の憎悪はすさまじく、すぐにマスコミやメディアを取り巻き、林内の家庭を取り沙汰し、林内はご満悦。ユリタは林内を思いやり、3人を探し出し、コンタクトをとる。突然あらわれた久々の林内の恋人に3人は驚く。プチとは違い、周囲に警戒していて警察いわく林内と仲が良く特につけいるところもないとのこと。3人は林内に会いたくなり、ユリタをなじる。ユリタは怖くなり林内を呼び出す。林内はすぐにやってきて、ユリタと3人を後にし帰ってしまう。何も話せなかった3人は林内の知り合いを探し出す。オフィスに通された3人は林内の事情と今後を聞く。3人は林内の素性に驚き呆然とする。なんと林内は資産家グループの子息で3人とは仕組まれて出会った友人。ユリタとは偶然でユリタのアプローチでユリタは何も知らないという。3人は林内の話を聞きたがり久久に盛り上がる。林内は3人の様子を聞き喜び再び会う事を決意。林内は3人に全てを話す、警察のレールにしかれ潜入捜査官である事、記憶を消し薬物や殺害をもみ消し、隠蔽している事、3人の他は敵とみなし、企業スパイとして資産家グループに密報している事、ユリタとは薬物依存に陥っていてあまり好きではない事。3人はユリタを嫌い、林内の模倣に出る。ユリタをストーキングし、殺害計画をたてる。ユリタは気づき、林内にたちうちできず、資産家グループと面談。林内を諦めないユリタに飽き、資産家グループのリーダーであるリンナイはユリタを企業スパイとして林内に預ける。林内は爆笑しリンナイについていく事を決める。ユリタは林内に依存し薬物を絶つが、林内はユリタをそっちのけにし、特殊任務に就く。警察とペアを組み、林内は会社を飲み込み企業スパイを出航させる。林内とユリタは結婚をする。3人と林内は密会し、何かあればユリタを殺す様に、ユリタのリストを3人に渡す。3人はようやく納得し林内とまた会う約束をする。林内は誘拐を恐れ、子供を産まない。ユリタは毎日林内といれることを喜ぶが、林内の残酷さは止まらず、資産家グループまで及ぶ。林内の名前は会社に知れ渡り、ユリタはひっそりと暮らす。林内の残酷さは信用になり、リンナイとの確執は埋まる。リンナイ3人を信用し、林内の元の婚約者であった瑠璃を呼び出す。瑠璃は小柄で林内とのトークが弾むが、林内はリンナイのはめに気づく。瑠璃は息女で素質がある。林内にはトラウマがあり、3人に出会うまでは、林内の家庭で惨殺と鬼畜な虐待を繰り返されていた。林内と家庭はリンナイの目利きにより断絶されるが林内の恐怖は拭うことができず、医療グループからギラン・バレー症候群と診断される。林内はときおりユリタと出かけるがその後3人と会う事はなく、リンナイから託された瑠璃の今後を深める事になる。ユリタは瑠璃を気に入り林内との仲を深める事に利用する。瑠璃は林内とビジネスの契約を結び芸能生活に身を投げる事になる。林内は容姿端麗で瑠璃との関係を知られるとすぐにスカウトされユリタと共に芸能生活を送る事になる。林内とユリタは音楽グループに目をつけられ、すぐに頭角を現す。瑠璃は目に焼き付ける様に林内にハマる。ユリタは瑠璃にやき、林内との仲を深めるが、3人はテレビに出だした林内に釘付けになる。林内の楽曲は音楽グループから送られたもので、ユリタとは差がではじめる。ユリタは林内と別れるのを嫌がり、自粛。林内はビジネス契約を音楽グループと結ぶ。成り上がった林内はリンナイと仲間になり、世界の闇を知る。リンナイの周りは全てリンナイの命を狙っているグループで林内の身柄を拘束する。警察は瑠璃のユリタのマークを外し、芸能生活に専念させる。3人は林内との密会に成功し、ユリタの束縛は林内にしぼられる。ユリタは林内に依存し、林内の仲間である、瑠璃、3人、警察、リンナイに自分の殺害を認める。林内は芸能生活との最中に出会った新と新しいビジネスグループを組む。最新の映像を使った楽曲と、ポテンシャルを意識したプロデュースで人気を博し新しいVISHONを売る。新は気が短く林内と喋っている以外はぶっきらぼうで可愛げがなかった。林内は新を心から信用し、瑠璃と共に芸能界をひっぱる存在になる。林内は自分の家庭環境と育ちを告白すると、警察とのバック、ユリタとの関係を話し、人気を絶頂に高める。ユリタは芸能生活を再開するが林内のバックを恐れ林内の影に隠れる。瑠璃は林内のサポートに気を良くし、ポテンシャルを高め、林内に気に入られるよう周りを促す。林内と新は崇められ、頭角を超え定番になる。新は過去の友人と人間関係、仲間をきり林内と締結する。新の狂気に驚き林内は3人の安全のため仲間をきる。新は満足し、自分の知っている情報をユリタに握らせ、林内の牽制をする。瑠璃は新を気に入り、林内との締結を行う。林内と瑠璃は恋人ではなくパートナーの様な関係で林内は3人よりも瑠璃を気にいる。新は林内の3人をきる行為に驚愕し、新しく林内の足長おじさんであるリンナイと面会。ユリタは激動の芸能生活に林内から離れる事ができなくなる。

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