※地雷埋設について
地雷埋設と言っていますがミスリーディングで本来あった事を違う内容だと錯覚させて読ませる事で、本来あった事を誤認させるための目に見えない罠、と定義しておきます。
個人的にはこれには大きくわけて2つあり、地雷埋設と言っているものと、イースターエッグ型です。
どちらも、読者が読んで気づかない場合は、読者にとってイースターエッグとして作用します。
その仕掛け方で2種類あるとしておきます。
「地雷埋設」型は、会話などは本来あった展開になっているが、その描写で重要な情報を省いたり、あえて曲解した内容を間に混ぜ込む事により、あたかも別の事が起こっていると錯覚させるものです。
「イースターエッグ」型は、話の前提や、途中の期間などにある、本来は作品を読む上で重要な事をあえて書かない事で、それ以降の展開を錯覚させるものです。
必要な情報が足りないから、違うようにも解釈できてしまい、また、錯覚して違うように解釈できるように描写や表現がされる、というものです。
例えば作品が始まる前に既に問題のスキャンダルが起こってしまっていて、それがあたかも起こっていない事にして話を作る事で何かサクセスストーリーのように見せかけている、などです。
後は、麺、味噌、醤油、温泉、などの事前情報がないと、なぜ駄目なのかという事が分からないもので成功しているという部分でしょうか。
この部分から上のレビューで小説に使われている騙しの技巧の大きなものは出てきていると思われます。
個人用レビューなのでこの後も不定期で追加はしますが、




