※動物やモンスターの比喩
レビューからの再掲です
/熊
熊とはどういった生き物か。
見た目はわかりますね。こわもてのいかつい迫力満点のごつい奴です。
彼には別の特徴もあります。
プXさんなどでよく見られる特徴とはまた違う部分です。
よくお土産として登場する木彫りの置物。
あれにヒントがあります。
大抵は鮭を食べてます。
鮭。それは回遊魚です。海遊魚とも書いていいと思います。
一旦海に出て戻って来る、頑張り屋さん、などと思ってはいけません。
鮭に求められるイメージは、大抵において、回遊魚の持つイメージである、寄生虫を持つ、という部分です。
川は源泉から流れる水が上から下へと流れるので循環しません。
なので寄生虫が泳いだり、卵が浮遊したりといった事態を避ける事ができます。
わかりやすくいえば、シャワーは汚れを洗い流すことは出来ますが、汚れたままにお風呂につかった場合はそのままお湯が汚れます。
海で泳ぐ魚は常にそういった危険性が存在するという事を念頭に置いてください。
ちなみに、現代の技術でいえば、漁協で水揚げされた魚は、3日程-20[度]の冷凍庫で保管して寄生虫を殺します。
気をつけましょう。素人が安易に生魚に手を出すとアニサキスで苦しむ事になります。
鮭もそういった回遊魚に漏れず、アニサキスを腹に蓄えています。
寄生虫が主に寄生するのは消化器系です。経口し胃を通じ腸に至って肛門から排泄されます。
その経路に主には寄生虫は寄生します。もちろん例外も多いです。ですがまず注意するのはその経路です。
ここで余計な事を書くと営業妨害扱いされるのですが、ホXモンうまいなー、なんて。
勿論種類や場合によりけりです。羊の腸なんてソーセージに使われます。
あくまで素人判断が危ない、という事です。
鮭は海で寄生虫をもらい、川に帰って来る奴、とも言えます。
では「熊」です。熊は実は丈夫な胃を持っていて、鮭がアニサキスを持っていても平気です。
そこから熊は、鮭(余計なものをつけている)を受け入れても平気な奴、とも言えるのです。
/烏賊
烏賊は表面にびっしりと寄生虫がこびりついています。そのため、適当なサイズに切って食べると大変な事になります。
なので、細かく切ります。いかそうめんの出来上がりです。
烏賊ムスメなどという表現がありますが、つまりは後にそのムスメを操る連中がびっしりいたりする、という表現になったりします。
要は、ビッチで誰にでも言われるままに股を開く女を、世話するのも嫌だから、それに気づかない馬鹿に押しつけてしまえ、的な話に登場する場合の比喩です。
/カッコウ
'格好良い'は表面上は、見目麗しい、服装にセンスがある、などに使われます。
ですが、裏の意味としては'カッコウ良い'という意味があり、アホウドリとカッコウのネタに繋がります。
托卵されたアホウドリは自分の子でないカッコウのヒナのためにせっせと餌を運んでくる、という、要は他人の為に都合の良いように利益を差し出す、という意味を指します。
この解釈をするかどうかは、作者が'格好良い'をどういった意味で使っているかに依存します。
'格好良い'の裏の意味を知らずに使ったのか、知っていて使ったのか、で解釈が変わります。
/dragon
ドラゴンは'dragon'で、'droid'や'奴隷'の意味を持つ'dr'+'g'+'n'の組合せです。
与えられた権利や資源、とも書いていいかも知れません。
'g'はごちゃ混ぜ、ごった煮、'group'のgです。
'n'は行動、です。
知識や権力を与えられて、使い方も良く分かっておらず、周囲を加害しようとも気にせず分からず、欲望のままに行動する者と訳せそうです。
自分で考えて辿り着いた知識で行動指針にしているのではなく、他人の考えた理論などの寄せ集めで行動する者、を指す事があります。
他人が考えたものを使っている時点でその内容が良く分かっておらず、とりあえず使えるからいいや、で実は周囲に危害を加えている、という場合もあるからです。
命令であれば略奪も殺しも平気でできる兵士、自分の権力を欲望のままに使う権力者、などです。
そういった人間は世の中を混乱させるので、混乱させる者、騒乱させる者、などの表現に使われます。
その姿は他者を喰らい、富をため込み肥え太る、冷血(良心の呵責のない)な爬虫類で表わされます。
'角'で、知識や権利で攻撃する、とも解釈できます。
火(非)を吐く、で、利己益目的で他者の意見を否定する発言をしたり他者の権利を阻害したりする、という解釈です。
語源がdreigだったと思うので'n'は考慮しなくて良いかも知れません。
ただ、時代の移り変わりで、'nir'から'on'に語尾変化していたりするのでその影響が英語に出ているとも言えます。
ドラグニル(dreignir)から、dreigon->発音で修正しdragonだと思います。
私は'd'+'rgn'とは解釈しませんでした。それだと'd'+'llagoon'と綴になるはずだからです。もしくは'drgon'、'dergn'でしょうか。
/吸血鬼
吸血鬼は、他者の生き血を吸って生きる魔物、という事で他者を奴隷のように支配してその利益で生活するもの、の比喩です。
吸血鬼に噛まれた者も吸血鬼になる、というのは吸血した者に強制されて犯罪行為をするから、同じ事を他の者にするから、です。
/カブトムシ
カブトムシは菌に感染していて、それが理由で強かったりします(ちなみにその菌が死ぬとカブトムシも確か死にます)。
/セミ
セミはほんの短い夏の期間だけ成虫として過ごします。
また、セミも寄生虫をつけています。
/妖精
どこか隠し事を秘めた怪しげな女性、などの比喩に使われます。
そして大抵はこういったスキャンダル絡みです。
/蟹
「癌」と同じ英単語です。
癌の部分が周りの組織に浸潤している様子が、手足を伸ばしたカニのように見えたらしいです。
進行した乳癌は、皮膚に引き攣れを起こすため、これがちょうどカニの甲羅のように見えるので「カニ」と言われるようになった、という説明もあるようです。
「決まりを守らない細胞」「役割を果たさない細胞」などの比喩でもあります。




