表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
12/15

12


テッサナは油断していた。エルフの首には奴隷の首輪が嵌めてあったから、抵抗されないと思っていた。奴隷の首輪にはその効力が付与されていた。


だけど、その常識は覆されてしまった。どうやったか知らないが、食事を運んだ時、エルフが抵抗して檻から逃げ出したのだった。


私は高額商品を逃がしてしまった。リヤーに怒られてしまう。嫌われてしまう。クビにされてしまう。側にいられなくなる。そう思うと、涙がこぼれていた。


リヤーに泣きながら、報告した。痛いほどの沈黙の後、リヤーに大丈夫だよと言われて、優しく頭を撫でられた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ