アヴァロンシティ図書館（＋視聴覚室）
不肖「信頼出来ない語り手」明智紫苑のおバカ書評！ ついでにボヤキ！ 読む読まないはあなた次第です。さらには、音楽や映像作品、並びに舞台芸術についての感想もあります。
一部の記事は、個人サイト『Avaloncity』やライブドアブログ『Avaloncity Central Park』などにも転載しております。
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大言壮語のドン・キホーテ、吠える！ ―カミール・パーリア『セックス、アート、アメリカンカルチャー』―
2024/10/24 16:59
（改）
男神誕生 ―酒見賢一『童貞』―
2024/11/10 23:34
（改）
両性具有の大地母神としての日本とアメリカ ―斎藤環『世界が土曜の夜の夢なら』―
2024/11/15 08:17
（改）
大言壮語のドン・キホーテの西洋文化博覧会 ―カミール・パーリア『性のペルソナ』―
2024/11/30 14:56
誤解されていく造語たち ―深澤真紀『草食男子世代』―
2024/12/07 19:28
日出処の血まみれ太陽神 ―宇月原晴明『信長 あるいは戴冠せるアンドロギュヌス』―
2024/12/12 08:04
（改）
二人の「孫子」と「暴風宰相」たち ―海音寺潮五郎『孫子』―
2024/12/29 17:00
劉邦は「男性版オタサーの姫」という仮説があったりする ―司馬遼太郎『項羽と劉邦』―
2025/01/04 22:38
観る女、観られる女、さらに観る女 ―北原みのり『毒婦。 木嶋佳苗100日裁判傍聴記』（講談社文庫）―
2025/01/17 21:25
あれから20年以上経っているんだよな ―宮城谷昌光『諸葛亮』―
2025/01/22 10:48
ファザコン鍾会の密かな想い ―塚本靑史『姜維』―
2025/01/23 08:40
（改）
血のしたたるステーキのような食感 ―塚本靑史『司馬炎』―
2025/01/23 22:28
石仮面の女とふんわりお嬢様 ―宮脇明子『金と銀のカノン』―
2025/02/02 15:50
私は快楽と倦怠と死の独白を追うが、ついて行けないし、行きたくもない ―村上龍『エクスタシー』三部作―
2025/02/07 16:41
いじめ、差別、そして「プレイ」 ―香山リカ＆辛淑玉『いじめるな！』―
2025/02/08 15:49
（改）
男社会のしたたかさをなめてはいけない ―田嶋陽子『愛という名の支配』―
2025/02/08 15:59
そして「屑」が残った ―佐藤賢一『女信長』―
2025/02/11 22:41
汚れなき雌虎 ―篠綾子『女人謙信』―
2025/02/12 22:43
（改）
「父なるもの」を追う ―井村和清『飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ』―
2025/03/02 22:07
ある天才少年の自伝 ―矢野祥『僕、９歳の大学生！』―
2025/03/07 15:22
あるレズビアン歌手の告白 ―笹野みちる『Coming OUT !』―
2025/04/07 21:38
非凡な女は平凡な女をうらやむ ―吉田秋生『吉祥天女』―
2025/04/09 17:10
やはり、酒井順子氏は「シスジェンダー異性愛女性」である ―酒井順子『男尊女子』―
2025/05/11 18:11
（改）
色々と移り変わるファウスト博士 ―長谷川つとむ『魔術師ファウストの転生』―
2025/05/13 18:43
騎士という名の「無法者」たち ―トマス・マロリー『アーサー王の死』―
2025/05/26 13:45
自らの役柄に迷う者たち ―李馮『もうひとりの孫悟空』―
2025/05/27 07:58
（改）
顔がない女と顔があり過ぎる女
2025/07/08 22:03
（改）
神も仏もないならば ―今村翔吾『じんかん』―
2025/07/12 13:29
顔を半分隠す女
2025/07/13 19:41
