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機会

行き止まりなのだが、壁面に沿うように宝箱が置いてあった。


「3つも・・・」


そう、三つも置いてあったのだ。


以前のネックレスで調べる事ができなかったことが


やっと調べる事ができると思うと、少しだけ胸が熱くなる。


今回は後ろが壁面のため、以前のように後ろから開けることができない。


なので、今回は蓋めがけツルハシで叩く。


中身に傷つかないことを祈りながら、三つとも叩いてみるが


特に何があるわけでもなく、軋む音を鳴らして蓋を開けた。

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