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トマト煮

「納得いかねぇ・・・」


トマト煮にしたコウモリの羽は、予想を裏切りとても美味しかった。


美味しかったのだが・・・


「今まで食べていた肉って何だったんだろうな・・・」


市販の肉とは比べ物にならないくらい美味しかったのだ。


そんな美味しいコウモリさんも、ダンジョン一階層から姿を消してしまったため


今ある羽が貴重な物となってしまった。


「ま、ウサギ肉があるしな・・・」


希望をウサギ肉へと移し、ボウルに盛られたトマト煮をつつくのだった。

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