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誰だ!

納屋からツルハシを持ち出し、釣用具品のBOXの中からヘッドライトを持ち出した。


そう、俺はこれからこの大穴を調べに行くつもりだ。


「婆さん、これで死んだらまた遊ぼうな・・・」


そう呟いて階段を一歩一歩下っていく。


当然死んでやる気なんて全くないのだ・・・


十数分歩いただろうか、ついに最後の階段が照らされた。


そして、下を向いていた顔を上げると


地面で蠢く何かが居た。


「誰だ!!俺の家の床に変な穴あけやがって!!ぶっ殺してやる!!」


犯人だと思った俺は、大声で叫んだ。




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