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逆手

「くっそー!」


ウサギからのダメージは大きくはないのだが、こちらの攻撃が当たらないことに苛立つ


どうせ避けられるのなら、とツルハシから包丁に切り替える。


包丁を逆手に持ち、殴るフリをして切り付ければ


なんなくウサギに当たり、倒すことができた。


続いてイモムシに飛び掛り、そのまま狩りを続けていく。


「まだコウモリには会いたくないなー。」


そう呟く間も手を休めることはなかった。


そんなとき、新たに遭遇したウサギの胸を切り裂いたのだが


キンッと金属を打ち付けたような音が鳴ったのだ。

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