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僕の恋人が、僕の友人と、蕩けそうな笑顔でダンスを踊るから

作者:冬馬亮
パーシヴァルは、今夜こそ恋人のケイトリンにプロポーズをしようと密かに決意していた。

ダンスをしながら、プロポーズのタイミングを考えていたものの、踊り終えたところでパーシヴァルに、隣国に留学していた親友のダニエルが声をかけてくる。

パーシヴァルはダニエルにケイトリンを紹介。流れで2人はダンスを踊ることになるのだが・・・



パーシヴァルは見てしまった。

愛する人の耳元で思わせぶりに何かを囁くダニエルと、可愛らしく頬を染め、蕩ける笑顔でダニエルを見上げるケイトリンを。





※アルファポリスさんでも掲載します
プロローグ
2023/10/11 19:00
君の役に立てるなら
2023/10/12 10:00
誰が、誰を
2023/10/13 10:00
指輪はどこに
2023/10/14 10:00
恋する瞳
2023/10/17 10:00
余計なお節介
2023/10/18 10:00
嗚呼、勘違い
2023/10/19 10:00
では続きを
2023/10/20 10:00
ことの顛末
2023/10/21 10:00
エピローグ
2023/10/21 10:00
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