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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕〔ガールズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

ボッチで年齢=彼女いない歴の俺が女に会うと勝手に告白してしまう呪いにかけられた!

作者: 海

初めて書くのでめちゃくちゃでも暖かい目で見て頂けるとありがたいです。

自分は島崎雄一高校三年生だ。

ある日の夜《神》に夢の中で出会った。

神が言うにはこのままだと彼女すらできないから可哀想だからという理由で一日だけ女に会うと告白してしまう呪いにかかった。神様絶対にるさねぇと思いつつも、もしかしたら付き合えるのではないかと想いを持ちながら目が覚めた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「んーーー」体をだるそうに起こす。

さっきのはなんだったのだろうか?

「おはよう母さん」 母さんに言う。

「おはよう雄一」母さんを見た瞬間に口が勝手に動いた。

「母さん付き合ってください!!」はっ? 口が勝手に動いた????

「あんた冗談言ってる暇があるのなら朝食をさっさと食べなさい。」

「ああ、ごめん」朝食を済ませて家を出る準備をしていく。

家を出るとそこには幼馴染の佐藤愛が待っていた。

佐藤愛は学校では1、2を争う美女である。

「雄ちゃんおはよ」愛を見た瞬間口が動いた。

「付き合ってください」まただ…

「へっ」愛は彼女は顔を赤くしたが俺は顔を見たらまた言ってしまうのではないかと思ったので見えていなかった。

「雄ちゃん、彼女なんて無理だよ。でも私だったらごにょごにょ」

「ごめんなんか言った?」「なんでもないもん」「なんだよ気になるだろ」

これ以上一緒にいるとまた言いそうになるから先に行くことにした。「とりあえず先いくね」「あっ雄ちゃん」寂しそうな声が聞こえたが振り返らずに行った。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

よく考えたら学校でも女子を見たら行けないとか無理ゲーじゃね?

しかも今日今日朝礼じゃんないかああああああああああああぁぁぁ

朝礼で目をつぶっていたら先生に怒られそうだし、朝礼台だけ見たら行けるか?まじでこんな呪いをかけてきた神許せねぇ

そして朝礼はやってきた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

うちの学校には2大美女である幼馴染の佐藤愛と生徒会長の柴崎沙羅が居るので朝礼台に生徒会長が登らないことを願っているうちに校長先生の話が終わった次は生徒会長の柴崎沙羅を見てしまった。

「付き合ってください!!!!」声が大きくなってるううううう

「ひゃっ」生徒会長からなにか変な声が聞こえた気がするが気のせいだろう

だが今はそんな状態じゃない。

周りからの視線が痛い。ぼっちでよかったものの噂なんか流れたら学校行きたくなくなるかもと考えているうちに朝礼は終わった。

もちろん教室ではずっと俺のことを言っている。ついでに白い目でも見られている。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「雄ちゃんいる?」「島崎雄一はいるかしら」2人に呼び出しをくらってしまった。「「ちょっと来てくれるかしら」」なにか怖い声が聞こえてきたが聞こえなかった振りをしよう。もちろん相手の姿を見ずについて行ったよ。

「雄ちゃん?私という存在に告白しておきながらほかの女にも告白しているのかしらぁ」「そうよ私のことが好きなのにほかの女にも告白しているなんてありえないわよ」怖い、笑顔で行ってくるのが怖い。というか2人ともOKなの?

「雄ちゃん?」「雄一君?」「「どっちを選ぶの?」」圧が圧がすごい

「あのー両「「なにか言ったかしら?」」何もございません」

どっちなんて選べないだよーー

生徒会長はクールで美人でその上優しくてマシュマロが大きい

愛も活発で運動神経が良くてマシュマロが大きい

「「早く決めて!!!!」」

「両方というのはダメなの?」これがダメなら諦めよう。

「両方かー」「両方…」「ダメなの?…」

「「キュン」」「「「雄ちゃん」「雄一」がいいのならいいわよ」」

とりあえず一旦落着?

でもこの2人相手は正直きついんだよおおおおお

「「ん失礼なことを考えたわね」」心を読まれた!!!

これから俺はどうなるんだよーーー

______完______

書くことが出来ました。もし良ければ星をつけていただけるとありがたいです!m(_ _)m

自分が書いててもめちゃくちゃだったのでお許しください。

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