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始まるセカイ chapter2  作者: 黒華
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 車が揺れる。車道を彷徨う感染者たちを跳ね飛ばしながら街を走る。

 「いたいのいたいのとんでけー」

 娘さんが和美さんの脚に手を伸ばしながら言う。何度も繰り返し言う。車内には娘さんの声だけ。

 「ありがと美羽。ママもう大丈夫よ。痛くないよ」

 「ほんとー?」

 「うん、美羽のおかげで治っちゃった」

 娘さんが無邪気に喜ぶ。なにも分からない、知らないということは恥ずべきことではあるけれど、でもそれは時として救いにもなり得る。娘さんがなにも理解できていないのは、この場合は後者だ。残酷な現実に気付かなくて済むのだから。少なくとも今だけは。

 「美羽すごいなー、ママの怪我治しちゃうなんて偉いぞー」

 剛さんの声。バックミラーに映る表情には喜色の欠片も見えない。こんな冷めた私にだってわかる。剛さんは今絶望している。自分の妻に死刑宣告が下されたようなものだ。今は和美さんが感染しない類の人であると祈るしかない。

 たまに苦しそうな、痛みに耐えるかのような声をあげる和美さん。それに気付かない娘さんは上機嫌にチョコバーを頬張っている。

 「大丈夫だと思う?」

 「わからない。空気で感染する人もいればしない人もいる。噛まれてもなんともない人もいれば噛まれると感染する人もいるし、中には俺たちみたいに異能が現れる場合もある。どちらにせよ俺たちには待つことしかできない」

 桐谷はずっと窓の外、灰色の雲を眺めている。抑揚のない淡々とした声音。今桐谷はどんな表情をしているの。恐らくは怒りと悲しみで目を伏せているんだと思う。膝の上の拳が強く握られている。

 「剛、あそこ見てみろ」

 川内さんが進行方向の左側、小さな公園の向こうを指差す。

 「パトカーが何台か停まってるな。見てみるか」

 数件並ぶ雑居ビルの前で赤いランプが光っている。左折して公園の前で止まる。

 「俺が見てくる。皆は待っていてくれ」

 「俺も行く」

 剛さんと桐谷が車から離れていく。

 「パトカーが三台か、なにか使えるものがあればいいんだけどな」

 「銃とかですか」

 「それもそうだし、無線とかも使えればいいな。俺の持っていたのは学校に置いてきちまったから」

 ――ダメな警官。

 戦闘では頼りにならないしすぐに混乱するし、こういうミスも犯すし、この人に取柄ってあるの。

 「和美さん、調子はどうなんだ」

 「あ、うん、もう大丈夫そう」

 俯いていた和美さんが笑顔を取り繕う。額に汗を浮かべているけれど、間違っても車内に暖房は入っていない。熱さのせいでないのなら、なにかに耐えている。痛みとか苦しみとか。

 窓がノックされる。桐谷が目で私を呼ぶ。車外に出てパトカーの元に向かう。

 「どうやら警官が置いていったらしい。夕莉ちゃんが持っていた方がいいだろ」

 剛さんからホルスターに納まった銃と弾丸を渡される。

 「私でいいんですか」

 「君は銃に詳しいみたいだし、学校での腕前を見たら君が適任だろう」

 ホルスターから銃を取り出す。これはサクラではなくその前から警察に配備されているらしいスミス&ウェッソン社のリボルバーだ。こちらも小型で軽量、私でも問題なく扱えそうだ。

 「この雑居ビル、一階にバリケードがされていた。警官たちが暫く隠れていたんだろうな。今は人の気配がしないが、俺たちには都合がいい。今日はここで一息着こう」

 剛さんと桐谷が安全確認をしにビルへと入っていく。小さくて古い三階建てのビル。広告会社の名前がポストに書かれている。もうなにも投函されはしないのだろうけど。

 車に戻る。安全が確認できたらビルに向かうことを三人に伝える。

 「誰もいないのか、警官たちはどこに行っちまったんだ」

 「なにかあったんですかね。良い事だといいですけど」

 自分で言っておいてそれはないなと思う。武器をはじめパトカーさえ置いていってしまっている。余程焦っていたのか、余裕がなかったのか。なんにせよいい理由ではないだろう。

 銃に弾を込める。二丁に全弾込め、余ったのは三発。使わないに越したことはないけれど、でも持っているだけで安心感がある。ネットの世界で私に力をくれたアイテムが、今現実に私の手の中にある。不謹慎なことは重々承知の上だけれど、感動せずにはいられなかった。

 血を流して発動する能力よりも銃の方がリスクは少ない。どちらにせよ音は出てしまうけれど、血を消費するのは私にとってはなるべく避けたい。桐谷のように血を使っていては、私は恐らく意識を失っているだろう。

 「待たせたな、中には誰もいなかった。行こう」

 剛さんが和美さんを支える。チョコで口の周りを黒くした娘さんの手は私が引く。シャベルを構えた川内さんと桐谷が周囲を警戒しつつビルへ向かう。

 「あいつらこっち気付かねえのか」

 年季の入ったブランコと滑り台しかない小さな公園。その中にも、周囲にも感染者はいるのだけれど私たちには気付いていないみたい。感染者がいったいなにを感じて私たちを襲うのかわからない。少なくとも目は悪いみたいだけど。

 無事にビルに入った私たちは三階の休憩室に入った。安っぽいソファーの並ぶ小さな部屋。和美さんがソファーに横たわる。

 「ママどしたの」

 私の手から離れて娘さんが和美さんに駆け寄る。

 「ママちょっと疲れちゃったの。少しお昼寝させてね」

 「もうおやつだよー」

 苦しそうな和美さんは無理に笑顔をつくって娘さんの頭を撫でる。

 「どうしてこんなことに」

 剛さんが頭を掻き休憩室から出ていく。

 「どこに行くんです」

 「少し一人にさせてくれないか」

 無理もない。今の和美さんの様子じゃ完全に感染している。私や桐谷、剛さんのように噛まれても平気な類ではなかった。

 桐谷に呼ばれる。薄暗く狭い廊下。壁には様々なポスターやチラシが張られている。

 「あの人も長くはもたない。もしもの時は、わかってるな」

 桐谷の視線は銃に向いている。今まで一緒に過ごしてきた人を撃たなければならない。

 「俺が撃つことになるかもしれないし、あの人の旦那が撃つかもしれない。誰が撃つにしろあの人を化け物にはしたくない」

 桐谷はとても苦しそうに、辛そうに言う。私にはその理由がわからなかった。

 「どうしてそんなに気遣うの。桐谷とは会って少ししか経ってない。ほとんど他人なのに」

 「あの人が死ねば悲しむ人がいる。あの人が化け物になれば絶望する人がいる。そうだろ。だが俺たちには救うことすらできない。なら、せめて人であるうちに終わらせてやりたい」

 あの人が化け物になる前に殺すこと。それがせめてもの救い。私たちに唯一できること。

 「桐谷は、優しい。私にはきっとどうすることもできないと思う。私が感染した兄を殺したのだって生きるのに必死だったから。兄の為に殺したんじゃない」

 「俺は優しくなんかない。あの人の命は救えた命だ。俺が弱かったから救えなかった。目の前で誰かが苦しむのは、死ぬのはもう見たくないんだ。夕莉だって人の苦しむ姿や死ぬ瞬間は見たくないだろ。化け物になった姿なんてもう見たくないだろ」

 桐谷は和美さんが噛まれてしまった責任を感じている。桐谷のせいじゃない。私がもっと早くに撃てれば救えていたかもしれない。

 「私にも責任はある」

 「ああ、その時がきたら俺たちで終わらせてやろう」

 私はさっき手に入れた方の銃を取り出し差し出した。

 「終わらせる為にも、持っていて」

 桐谷は暫く銃を見つめ、一度頷いてから手に取った。

 「こんな世界、必ず終わらせる」

 その小さな呟きに、私も強く頷いた。


 「ばっかじゃないの!」

 病室に入ってきた和美の第一声がそれだった。

 「もう少し静かにしろって、他の患者さんに迷惑だろ」

 ベッドに横たわる俺を見て和美は盛大な溜息をついた。お見舞いらしい手提げを持って脇に立つ。

 「ほんと、心配して損した。もっとぼろぼろだと思ったのに」

 「それは悪かったな、昔から丈夫さだけが取り柄だからさ」

 「ちょっとは心配するこっちの身にもなってよね」

 脇の椅子に腰掛けて手提げの中身を取り出す。

 「はい、好物のうなぎせんべい。元気ないと思ったから用意したけど、その様子じゃ必要なかったかもね」

 「いやいや助かるよ! 暫く動くこともできないから絶対に元気なくなるから。そしたらそれ食べて乗り切らせてもらうよ」

 動く右腕でガッツをしてみせる。しかし和美の表情は曇る。

 「その、退院までどれくらいかかるの」

 「あー、また検査するらしいんだけど入院は三カ月くらいでいいらしい。だがその後が問題なんだよな」

 「その後って?」

 「左腕がさ、ぼろぼろみたいで。骨折も酷いし筋も切れちゃってるしで向こう何年かは満足に動かすことすらできないらしい。当分はギブスで固定。その後も包帯で吊っとかないとダメらしい」

 和美の表情がさらに曇る。

 「じゃあ仕事は」

 「暫くは無理だよなあ。もしかしたら辞めることになるかもしれない。その辺は相談してみるよ」

 「結婚式はどうするの」

 「それは心配するな。どんな格好でも絶対出席するからさ!」

 笑って和美を見つめるが、和美は視線を落としたきりだ。

 「どうしたんだよそんな暗い顔して。うなぎせんべい食べるか」

 「なんでそんなに笑っていられるのよ。私がどれだけ心配したかわかってるの?」

 「ありがとな。その、心配してくれて。これからはもっと気を付けるからさ」

 「それに、これからのことだって。不安なことはいっぱいあるんだよ」

 上体を起こして右腕で和美の頭を撫でてやる。

 「大丈夫だって、俺たち二人なら乗り越えられる。こんな怪我なんかにも負けない。だから、いつも通り笑っていてくれよ。ほれ、一緒にせんべい食べようぜ」

 和美は口を尖らせて俺を叩いた。そして笑ってこう言った。

 「心配して損した。バーカ」


 「いっぱい心配かけたし、迷惑もかけてきた。それなのに俺は和美になにかしてやれたか」

 ぼろいビルの屋上。ペンキの剥げた柵に寄りかかり冷たい風を受ける。

 「どうしてこんなことに。なんで」

 頭を抱える。どうしていいかわからない。和美は噛まれてしまった。俺とは違って噛まれたらいけない人だった。俺が噛まれればよかったのに。どうして和美なんだ。どうしてだ。

 「剛、大丈夫か」

 川内が小走りに近寄ってくる。片手にはタバコが一本。

 「ああ、ちょっときついな」

 「そりゃそうだよな。なんて言ってやればいいかわからねえよ。ごめんな」

 「いいんだ。別に誰のせいでもない。悪いのは全部この世界だ」

 川内は深く頷く。タバコに火を点け銜える。

 「一本吸うか」

 「いや、俺は不健康なことはしたくないんだ。知ってるだろ」

 「まあな。でもこんな世界じゃ、健康だの不健康だのどうでも良く思えちまうな」

 白い煙が流されていく。いつ死ぬかもわからない状態、そこで求める健康。確かにどうでもよく思えてしまうな。死んでしまったら何の意味も成さない。

 「俺、これからどうすればいいだろうな」

 考える素振りを見せる川内。近くにあった灰皿にタバコを押し付ける。

 「ありきたりな答えかもしれないけど、やっぱり近くにいてやるのが一番なんじゃないか。和美さんだって、その、わかってるんだろうしさ。少しでも一緒にいてやりなよ」

 和美も自分がこの後どうなるのかわかっているのか。だとしたらなんて残酷なんだ。今和美はなにを思っているだろう。自分の未来に恐怖し、どうすることもできない絶望に苛まれ続けているのか。

 「しっかりしろよ。お前が泣いてるとこ初めてみたぜ」

 俺は無意識のうちに涙を流していた。

 ――どうすることもできない恐怖。逃れられない死。絶望。

 「剛、おい。しっかりしろって!」

 ――そんなの辛いだけじゃないか。生きていたって、どうにもならないじゃないか。

 「剛、お前がそんな調子でどうすんだよ。今は傍にいて元気づけてやれよ、な?」

 ――俺にできること。和美を救うこと。

 「ああ、わかったよ川内。俺にやれることが」

 「そうか、よかった。やっぱりお前は笑って救う側にいる方が似合ってるよ」

 「そうだな。俺は救うよ」

 ――和美を、この世界から救い出す。


 娘さんは和美さんの隣で眠ってしまった。

 「ごめんね、二人にも心配かけちゃったよね」

 私はなんて返していいかわからずに俯いた。壁に寄りかかってミネラルウォーターを飲む桐谷を横目で見る。キャップを閉めて首を振る。

 「心配して当然だろ。だからあんたは謝る必要なんてない。俺たちに気を遣う必要もない。あんたはあんたらしくいればいい」

 「ほんと、素直で面白い子ね」

 和美さんが咳交じりに笑う。さっきから咳をするようになった。胸も痛みだしたらしい。感染してからいったいどれほどで、どのような症状がでるのか、私たちにはわからない。ただ人それぞれで違うということ。それは間違いないし、どんな人であってもこの症状が現れてからはあまり長ない。

 「そういえば私たちご飯食べ損ねちゃったね。二人はお腹空いてない?」

 空いている。昨日の夜にゼリー飲料を飲んだのが最後、その後は水しか口にしていない。

 「空いてない」

 桐谷が先に答える。桐谷は私以上になにも食べていないはずなのに。我慢しているの? 和美さんに気を遣って? 自分で気を遣うなって言ったのに? それとも本当に空腹じゃない?

 「ねえ、桐谷」

 真相を確かめる為に、私は桐谷に問う。

 「最後に食べたものは、なに」

 「味噌田楽」

 どういうこと。味噌田楽? しかも即答。ふざけているわけではなさそう。でも、よりによって味噌田楽が最後に食べたもの? 異変が起きた後に食べたものとは考えずらい。ということは桐谷は二日以上なにも口にしていないと言うの。それなのに空腹じゃないなんて、やはり我慢している?

 「あら、居酒屋さんにでも行ってたの?」

 「家庭科室でだ」

 どういうこと。家庭科室? しかもまた即答。ふざけてはいない。でも、よりによって味噌田楽を食べた場所が家庭科室? ということは異変が起きた後という可能性もなくはない。でもよりによって桐谷が味噌田楽をつくるなんて思えない。やはりなにかを隠している?

 「桐谷がつくったの」

 「先輩」

 先輩は家庭科室で何をつくっているの。しかもやっぱり即答。ふざけてはいない、多分。でも、よりによって家庭科室で、異変が起きた後につくるメニューが、味噌田楽だなんて、いったいどんな先輩なの。ここまでくると最初から嘘なんじゃないかとも思えてくる。桐谷、貴方はそこまでして空腹じゃないアピールがしたいということなの?

 「美味しいよね。私も剛さんと居酒屋さんに行くと頼んでたなー」

 「ああ、忘れられないな」

 そんなに美味しかったの? そしてどうして間を空けて言ったの? どうしてそんな切なそうな顔をしているの? そうか、あの学校で生き残ったのは桐谷だけ。だから味噌田楽をつくった先輩はもういない。切ない。悲しい。でも味噌田楽。なんだか頭が混乱してきた。私はなにを考えていたの?

 直後私のお腹が悲鳴をあげた。

 「夕莉ちゃんはお腹空いてるみたいね。待ってね、なにか食べれるものないか見てみるから」

 「あ、いえ、お気になさらずに」

 「いいから、気にしないで。困ったときはお互い様だよ」

 和美さんがウインクする。

 「そういうことは我慢せずに言った方がいい。後で後悔するかもしれない」

 桐谷がペットボトルをジャグリングのように片手で回しながら言う。なんか悔しい。私だって一応は女子。それが男子よりも食い意地が張っているかのように思われてしまったかもしれない。それもこんな涼し気な顔をした奴に。

 「缶詰が幾つかあったから、これ開けましょう。あ、おでんあるよ。よかったね夕莉ちゃん」

 「え、なんで」

 「よかったな、夕莉」

 「え、あ、うん」

 休憩室のコンロに火が点く。鍋に空けられたおでんが温められる。空腹が限界を迎えていた。

 「夕莉ってけっこうわかりやすいな」

 引き出しを調べた桐谷はそう言って私にカロリーメイト(チョコレート味)を一本渡した。

 「わかりやすいって」

 「顔に出やすいなって。無表情かと思ったら、案外そうでもないみたいだな」

 「そうそう、お腹すいたーって顔してたよ。夕莉ちゃん可愛いんだから、その調子で笑ったりしたらいいのに。きっとモテるよー、ね、桐谷くん」

 「さあな」

 クスクス笑う和美さん。カロリーメイト(ポテト味)を頬張る桐谷。

 「あー、おやつー」

 「あ、私の」

 目を覚ました娘さんが私の握るカロリーメイト(チョコレート味)にかぶりつく。しかしかじっていないようで離れない。少し強引に引き抜くと、カロリーメイト(チョコレート味よだれ付)になっていた。

 「ほら」

 目の前に桐谷がカロリーメイト(ポテト味)を突きだす。

 「折ったから、気にするな」

 「あら、夕莉ちゃん照れてる?」

 「いえ、そんなことっ」

 「やっぱチョコの方がよかったか」

 「そういうわけでもっ」

 「おねーちゃん、かおあかーい」

 なんだろう。どうしてだろう。調子が狂ってしまう。こんな感じ久々過ぎる。顔を逸らすことしかできない。もう、こういうのは苦手。

 「照れちゃって、かわいー」

 「かわいー」

 桐谷はその後も私に食べ物を勧めてくるようになった。恥ずかしいけれど、有難い。少しだけ笑えたような気がした、そんなひと時だった。


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