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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

たとえ世界が糞だとしても

作者:ザキ
異端者。

それは世間一般常識からかけ離れた異端な力を使える存在のことを言う。あるものは炎を手から出し、あるものはドラゴンへと変化する。
ただ、彼らにはとある共通点がある。それはその力を恐れられてか異端者となったものは問答無用で世間から忌み嫌われろくな人生すら送れなくなるということだ。
とまあ、そんな壮大な背景とは無関係でどこぞやの学校の片隅で居眠りをこいてる無気力男が問答無用で事件に泣きながら巻き込まれる話である。

当然のごとく本人の意思はない模様。
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