ノルマ
よろしくお願いします。
「おいキラ。警備員を、殺すのはいけないとおもうぜ。」とその声の主はひびきだった。
ひびきとは、私の幼馴染の男の子である。
「仕方ないでしょ。相手が襲ってきたんだもの。そのおかげで、ランク1上がったんだけどね。」
「そっか。俺も早くひとり殺さなきゃ。ランク上げないと、不利だからな。じゃ、またあとで。」と言いさっていった。 キラは、自分の部屋に向かった。
部屋には、ランク1上がったので、武器がランダムで配備される。さっそく、開けると入っていたのは、ハンドガンだった。下には、弾薬が50個入っていた。しかし、音速移動だと、まず当たらない。なので、合図や威嚇、要道などに、使われる。
「さてと、ひとり殺しに行こうかな。」と言い、ハンドガンとナイフを、準備した。
部屋を出ると、ひびきに会った。
「お~い。ひびき。」と呼ぶ。
「また、あったな。」と帰ってくる。
「だれやるの。教えて。」と聞く。
「彼だよ」と指をさす。
そこから、音速移動して、一気に近づいた。そして、ナイフで刺そうとしたら、振り返り相手も、音速移動をした。
間違えの指摘よろしくお願いします。