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学園
よろしくお願いします。
私は、あいつらを許さない。
ここは、日本国立高校の箱裏学園で、ある。
私は、皆にキラと呼ばれている。なぜ、そう呼ぶかと言うと、愛用のナイフにそう彫ってあるからだ。
私は、この学園で、ランクトップ10の中にいるビカルという、コードネームの人を殺さなくてはいけないのだ。
この学園では、生徒一人一人に自分の部屋をもらえる。その部屋の扉は自分で9ケタの番号を選択できる。しかし、相手にばれると、殺される可能性が、高まる。この学園には、生き残ろうとしてギルドを作ったもの達もいた。
この学園では、生徒全てが、音速移動できる。
女の子が、一人こちらに歩いて来た。警備の人が声をかけた。
「お前新人か?ここは、お前見たいなヒポッコが来る場所じゃない。帰れ。」
「あなたに用は、ありません。どいて下さい。」
「なんだと。痛い目見ないと分からぬか。」と言いナイフをさしてきた。
「仕方ない。死んでもらおう。」と言いナイフを構え、相手のナイフが届く前に、相手の首を切った。
「ここでは、仕方ない。」と言い立ち去った。
よろしくお願いします。