底辺は本当にあるのか
ニスナーの皆さま、こんばんは
ここの文章定型文と思っているでしょう!
⋯⋯正解です!
活動報告はやはり投稿のお知らせやランキングインのお知らせが多かったですね。
投稿のお知らせに作品のこぼれ話や小話などがあるともっと本編を読みたくなるというご意見もあるようです!なるほどー!
『皆さま、こんにちは
底辺なろう作家の二角です』
いつも使ってきた挨拶文句──。
二角の短い半年間の経歴をみてみることにする。
2025年2月にランキングに載りまして一発屋をやりましたが、やっぱり一発屋。
その後、飛ばすこともなく30以上短編作品を連投する。
その間、冒頭の挨拶を使い続けることになりました。
そしてコメディ、ヒューマンドラマ、その他辺りをちまちまとランキングに載ったりはしていましたが、メインで書いていた異世界恋愛短編はことごとく惨敗。
メインジャンルでは、ランキングに入ることはなく、いつも100ptにほとんど届くことがありませんでした。
(別のジャンルはポイントが付けば御の字かなというところ)
それが少しだけ成長して100ptの壁との戦いをすること数カ月──。
一作品だけ、異世界恋愛短編でランキングに引っかかりませんでしたが、一発屋以来の400pt達成に胸を熱くしました。
その後、37作品目でようやく異世界恋愛短編に引っかかりまして日間総合ランキングに載ることが出来ました。
(その間にその他短編で出した作品がその他ランキングをじわじわと回り400pt超えました)
そこでようやく、他の作品も認められて一発屋ではなくなったんだなと思い、自分の呼称から底辺作家を外して底辺から卒業としました。
私は二作品評価されるものが出来たと思ったところが底辺卒業としたのです。
そこで底辺とは⋯⋯と立ち返るのです。
そもそも底辺とは何か──。
「底辺」とは、図形を考える上で基準となる辺のことです。特に、三角形や平行四辺形などの面積を求めるときに、高さを測るための基準として使われます。高さは、底辺から対頂点(底辺に接していない頂点)へ垂直に引いた線の長さのことです。
この文章を読む限り、底辺から一番遠いところに頂点がある。つまり、頂点から一番遠いところに底辺がある、と捉えられます。
頂点が人気者だとすると、底辺は人気がないということになります。
底辺という言葉には客観的と主観的定義があると思います。
客観的定義は難しいと思います。
誰かが大規模の調査をして、こう定義付けしましょうとしないと定義が出来ません。
つまりここで注目するのは主観的な底辺。
考え方によって、底辺はあるとも言えるし、ないとも言えます。
作者さまそれぞれの中に底辺の定義があるんでしょうね。
皆さまは中の底辺はどんなものでしょうか。
ちなみに二角の思っていた底辺は『泣きボタン(底辺はpv数の少なさ(そもそも評価って何、おいしいの?)』です。