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異世界輪廻転生  作者:
2/3

春はpoor 幼馴染に 日の出かな

死んだ魚の目をした僕を見つけて






幼馴染は笑顔を振りまいて言った





「何してたの〜?」






「なんでもないよ」





そう言って振り返り





手を引かれて歩き出す






お昼ご飯は準備されていたみたいで






幼馴染と一緒に食べた






食べきれずにいた僕を待って






幼馴染はニコニコと笑っていた






何がそんなに嬉しいのかわからずに困惑していると






幼馴染が僕のご飯を食べた






えへへ も〜らい!










死にたいならまたその時死ねばいいか





今はまだ






そう今はまだだ





たった一人で自分が死ぬことで悲しむ人がいるなら






悲しむかな






わからないけど






もしかしたら悲しむかもしれない






だったら






今はまだ、だ







きっとまだその時ではない






いつかはその時が来るとしてもきっと今ではない

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