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第一話

家賃を滞納したりして、住居を退去させられたダメなホームレス作者です。お部屋が欲しいよぅ!

 聞いた夕日、同じマンションに住む同じ高校に通う四階の男の子の歌、この女の子は四階にロープに降りた、男の子は冷静に言い。

 「なんで降りた?」

 「お腹が空いたから」

 男の子はコンビニのパンを出した、女の子はパンを食べる、男の子はパンを食べる。

 「なんで戻る?」

 「ロープに戻る」

 「夏香二世っていう、近い高校の高1だ、クラスは三組、番号は男子十二番、部活はしてない、一世が父、春日が母、名前は?」

 「赤坂夕日、同じ高校の高1、クラスは四組、番号は女子十番、部活はしてない、父がサラリーマン、母が主婦」

 「そうか、一世はサラリーマン、春日は主婦、なんだがな、なんで降りた?」

 笑った夕日、ロープから戻る。

 翌朝、二世は同じ高校の夕日を連れて登校、この学校で違うクラスの生徒同士、学食は同じ、再会と定食を食べる二世、夕日。

 「今日はロープか?」

 「今日はロープ」

 「そう、今日もロープか、軽業の高1ね、将来は大道芸人か」

 「なんでそうなるの?」

 「そうなるのは、ロープから降りた、ロープから戻った、試しにロープから出たが、無理だった」

 「ふーん」  

 「そうか、原付きの免許を取る、スクーターがあるからな」

 「バイク?」

 「一世はシテイバイク、春日はハーレー、自分がスクーターから、お下がりのオフロード」

 「ふーん」

 「2人乗りのスクーター、オフロード、乗るか?」

 びっくりした夕日、また少し遅れると笑う、満開の笑顔に頷いた。

 「そうか、中学生、小学生と違うな」

 「そうかも」

 「ああ」

 遅れてから少し困る顔いっぱいに二世は答えた。

 「四階にロープに降りた五階の夕日、危なくないか?」

 「うーん、危なくない」

 「そうか、土日に友人達と遊ぶ予定、夕日も同じと思う、土曜にロープを見せてくれ、友人達に紹介したい」

 少し遅れる笑い声、隣の夕日の友人達は成る程と理解力。

 放課後、帰り道は同じ二人、この学校の帰り道にハーレーに帰る途中の春日を見かける。

 夕日は同じと思う。

 「大型バイクに帰る母か、家は軽自動車、平凡かも」

 「語弊があると思うぜ、ロープに降りた五階の女の子ときいて、友人達が忍者と聞いたのは間違いない」

 帰り道の雑談、この二世は背後に帰る女子を3人と伝えた。

 「合ってるけど、見てないよ?」

 「レーダー能力がある」

 背後の小学生を当てる、夕日は確認、小学生、女子学生の4人に頼み、背後に歩いてみた。

 二世が当てる。

 「お兄さん、超能力者?」

 「20mは無視界でもわかる」

 マンションの別れるエレベーター、またと約束して別れる。

 母の春日、息子がいつも違う、普段から冷静沈着な性格、また息子は平凡がいいと無い物ねだりを繰り返す子供、だが帰り道を見かける息子がいつも違う。

 春日は悟る。

 「二世、友達ができた?」

 「いるに決まってるだろ!」

 息子が突っ込み属性と悟る母。

 定時に帰る一世、食卓は3人。

 一世は悟る。

 「二世、昨夜からどうした?」

 「一世、食卓中に話すなよ、食べづらい」

 この会話、食後に二世は勉強、一世、春日はいつも違うと判断。

 二世のレーダー能力、20m内がわかる、一世は2m内がわかる。

 ロープに降りた五階の夕日、二世は昨夜と同じコンビニのパンシリーズを出した。

 夕日は食べる。

 二世は答えた。

 「栗鼠みたいに身軽だな、頬も伸びるし」

 友人の感覚、この夕日の大冒険は5つのパンを分けて食べた。

 また雑談、夕日は昨夜と同じロープに戻った。

 翌日、夕日が二世の家を訪ねたら、春日、一世がわかる、二世はバレたとわかる。

 「なんでばらすかな」

 「同じ高校だし、いいかなって」

 「一世、春日、五階の夕日、同じ高校の違うクラスの生徒」

 「二世の同じ高校か、成る程」

 「道理でいつも違う訳ね」

 「勘が鋭いぜ」

 登校。  

 「一世は宇宙に部品を出す会社の事務員の係長」

 「確か、メジャー」

 「惜しい、準メジャー」

 「惜しい」

 「一世の上司が一世の後に係長にならないかとスカウトされて、事務員の総合一級を目指してる」

 「ふーん」

 「一世からアルバイトもコツコツ、準メジャーの星月社は不人気、事務員は更に不人気、更に管理職は不人気」

 「惜しい」

 「給与は管理職なら初年度1兆円」

 吹いた夕日。

 「ああ、準メジャーなんで高い」

 「宇宙にでるの?」

 「事務員はでない、本社に通勤中の毎日だ」

 学食、うどん、おにぎりを食べる二世、この低カロリーに夕日は食べるを減らす。

 「宇宙時代に本社通勤中の事務員、更に不人気だわな」 

 「そうかもね」

 夕日は仕事を話す二世の横顔が好き、夕日の片思いは募る。

 「赤字なんでよ、黒字を漁るしかないって計画してんだ、今じゃあ、部品の穴埋めに食品、ゲームだ」

 「高1で?」

 「サラリーマンの辛い話だ、穴埋めしないと倒産する」

 かなり不味いとわかる夕日、放課後に本社に行く二世、赤字の穴埋めに計画を強行突破、金になればいいと押し切った。  

 宇宙戦闘機の傑作と欠陥機のグリフィンを買う、近い幾月社を買う、アメリカの部品会社を買う、ヨーロッパの部品会社を買う。

 複合化した収益を10年に黒字にした。

 社長の土は採用。

 技術者の主任の剛は押し切った二世を認める。

 経理もコツコツ、技術者達に黒字にしてくれと頼んだ、冷や汗の全員。

 アルバイトと二級までの事務資格は持つ、人員不足が慢性化した星月社、グループはグリフィンを中心に台頭。

 ドイツの主力戦車が転けた連絡、部下の星野を派遣、主力戦車を買う。

 このパーツをアメリカに売る、この早業にヨーロッパに売る、黒字にした証にボーナス。

 夕日は仕事をこなす二世を見た。

 「サラリーマンしてるね?」

 「赤字の穴埋めに黒字だ、部品は売れない」

 星月社は台頭、このランクをあげる、また兵器を買う、会社を買う、このランクをあげる。

 「赤字の穴埋めに計画、また赤字の会社に穴埋め、黒字を作るしかないのですがね?」

 技術者の主任の剛。

 「わかっている」

 「宇宙に部品を出す会社から、宇宙戦闘機を飛ばす会社、黒字を飛ばす会社、ランクをあげる毎回は売れない会社、もう三ランクも上がった、保険金は甚大な経営にダメージ、新人を雇用する人件費すら難しい」

 剛はわかる。

 「すまん」

 「宇宙の会社にしてはですな、ランクの穴埋めにもうゲーム会社の買い占め、電子戦型駆逐艦を作るしかない、対バリア兵器を作るしかない、完全無欠に主力戦車の次世代を競うレースに入るしかない、難しい事になる」

 サラリーマンの暮らし、夕日は片思いと婚姻届はサラリーマンの主婦と納得、また一世と二世の友人同士の関係は継承した形、この他に低カロリーの食卓、また一世と二世は同じ星月社、また事務の管理職。

 SSSーの星月社、協力を提案したサーヴァ社、また一世の計画した主力戦略情報戦闘機計画、また二世の計画した主力機動兵器ヴァルツァーシリーズ、また剛が提案した電子戦型戦艦計画。

 この他に悪夢を見た星月社、サーヴァ社、起きたら終わる、またロールアウトした証にパイロット、また悪夢。

 10人のパイロット、10回の悪夢、この他に戦艦の悪夢は手と足の敬礼、起きたら終わる夢。

 星月社、サーヴァ社は悪夢にうなされる、契約したアイドルは悪夢にうなされる、契約したバンドは悪夢にうなされる、契約した5か国、追加した三か国、発展した18か国、流れるCM、大ヒットしたアイドル、バンド。

 5月、ゴールデンウィーク期間中に刑事の金木に逮捕された二世、部下の星野。

 金木はカツ丼を置く。

 「グリフィン、雪正、大和、浜風、ヴァルツァーをどこに売るのかな?」

 「権利は星月社にある、国は関係ない!」

 「そうじゃない、ランクの穴埋めに計画、ランクの穴埋めに買い占め、ランクの穴埋めに計画、ランクの穴埋めに買い占め、もう2回目だ」

 「それは」

 「カツ丼をだすよ」

 この一世が保釈金、一級の試験に合格した二世、アルバイトの管理職に入る、星野と部下が20人。

 夕日は食べる。

 「大金の暮らしの割りにあんパン、またコンビニシリーズ、美味しいけど、アルバイトもコツコツと大金、買う品とかないの?」

 「ない、光、道夫、東子、喜美を連れてゲーセンに行こう」

 放課後にゲーセン、ワンコインにプレイ、この管理職は操作。  

 「光、道夫はパイロット適正B、東子、喜美はデザイナー適正B、向いてる」  

 夕日は困惑。

 「夕日は特殊部隊に向いてる、適正Aだ」

 軍の伝に訓練場、向いてる適正を訓練、才能があると大好評。

 東子、喜美はデザイナーの合作、星月社の黒い羽、白い翼、ドアに入る少年のデザインに入賞。

 また夕日のロール術、二世のレーダー能力、この為にサイキックの開発計画中。

 4月、夕日は二世の家に入る、この夕飯に肉じゃがを作る、二世は初めての肉じゃがを食べる、飛び込んでみた夕日を待っていた春日、一世、質問は多い。

 夕日は二世を見た。

 「二世、私の肉じゃがは美味しい?」

 「ああ、旨い、因みになんて肉だ、豚か?」

 「私の家の肉じゃがは鶏肉、牛肉が多少は混じる混成のレシピ」

 「贅沢だな、旨い」

 片思いの二世に手料理を褒められ、夕日は昇天した。

 二世の友人達の光、道夫、夕日の友人達の東子、喜美、また二世のサイキック仲間にテレパシーの祭、他にサイキック仲間の発火能力者の星、電気使いの青竜、他の仲間もいる。

 二世の父の一世は姉の4人、母親とケンカ別れした母子家庭出身者、春日は一世と大恋愛に婚姻届と19歳の出産祝いを経験した。

 二世の原付き、スクーターを乗る、背中に夕日、2人乗りで登校、下校。

 夕日は土曜に二世の部屋に降りた、この二世はスクーターの用意、旅の用意、夕日に土日の旅を提案。

 スクーターの旅、神奈川県をでない隣の都市のホテルに泊まる、部屋は別々、翌朝にスクーターの旅と帰宅。

 

 


 

 

SFを書くと癒されます、恋愛小説はヒーリングです。お身体の為に書いてみます。

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