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第23話:夏休み明け初日

今日は夏休み明け一日目なのだが、二年生になってからは初の仮病を使い俺は朝から電車→新幹線→タクシーと乗り継ぎを行い東京のとある場所へと来ていた。


ちなみに今俺が話している相手は年の離れたお姉さんみたいな人である。


「いつもお忙しい中すいません。あっ、領収書はいつも通りまとめて

いただければ後でお支払いいたしますので」


「普段は私の都合を優先してもらって色々と打ち合わせの時間だったり方法だったりを工夫していただいているんですから、これくらい全然大丈夫ですよ。というか何時も本当にありがとうございます」


こんなガキ相手でも毎回丁寧な対応をしてくれていること、さっきも言った通り学校や部活の都合に合わせて色々と工夫してくれていること、そして何よりも作品がより良くなるようにと納得いくまでトコトン付き合ってくれることに対してのお礼を言うと


「私達の仕事は先生方と一緒に頑張ってこそですからね。それでもお礼をというのであれば今後も引き続き面白い作品をよろしくお願いします、ITIRiN先生」

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