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女神(自称)の御業の後始末  作者: ゆんど
第一部・第一章
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025 自警団へのお誘い

「ところで、あんちゃん面白い武器(エモノ)持ってるな…初めて見たぜ」


模擬戦には使わないつもりだった、日本刀とピストールをうっかり出しちゃって、

それを見ていたオッサンが、興味津々に言ってきた。


対ミラで組んだお礼とフルボッコに巻き込んだお詫び代わりにワンセット進呈しても良かったのだが、


「使いこなせそうもないし、趣味じゃねぇな」


ということで断られた。

オッサンの保有技能がこん棒と斧(と素手)の時点で、趣味じゃないのはわかってたけど。

斬馬刀とか似合いそうだな…それとか拳を一瞬で二回同じ場所に当てるアレとか。


「それにしてもあんちゃん、随分できるようになったな」


オッサンに感心された。やった!鍛えた甲斐があったぜ。

俺が泣くまで殴るのを……いや、文字通り死んでもやめてくれない鬼教官のおかげだな。


「なあ?そんだけ動けるなら、そろそろ入団してくれよ」


入団勧誘もお約束になってきたな…

そろそろ入団してもいいかな…

…いや、冒険者登録な。


「他の団員ってどの程度なんだ?」

「3人がかりでコソ泥一人がやっとってとこだな」


オッサンの《戦闘教官》(修得値:盗賊とタイマン張れる程度に鍛えてくれる)をもってしてもそのレベルか…


「わかった。他の団員の様子を実際に見てから決めるでいいか?」

「それでいい。もし入団してくれるなら団員鍛えてくれよな?」


鍛えるなら俺より、オッサンかミラのがいい気もするが。

いや、ミラもダメだ。一般人には耐えられない。

まぁ俺でいいなら、いくらでも鍛えるけどな。


この際どうせだから最強の自警団目指しちゃおうかな…


「マナトさま…とうとう自警団と認めてしまいましたか…」


あ、しまったあ!

ミラに、ため息混じりに呆れられてしまった…

…ってか正直、冒険者ギルド要素どんなに探しても見つからなくて、もう自警団としか思えないんだよ…

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