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女神(自称)の御業の後始末  作者: ゆんど
第一部・第一章
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006 ツッコミどころにも囲まれて

「そんなことより、大主。いい加減()説明をしてくれ」


驚きとツッコミで疲れ果てた俺を見て、大主はようやく説明を…


『いい加減()説明でいいんだな?』


…してくれなかった。

確かに言葉は合ってるけどな!


ようやく大主が説明をはじめてくれるようだ。


『今回のミラの一連の不祥事について、おとがめなしとはいかなくてね』

「まぁそうだろうな」


レイは奴隷落ち、俺は寿命を削られ、その存在すら失った者もいる。


『通常はミラを封印すべき事態だが、それはそれでちょっとした不都合が生じる』

「例えば?」

『ミラの関わった転生者も、もろともに封印される』

「それは…レイもか?」

『きみもだよ』


どこがちょっとしただよ!大問題だよ!


『なので、通常の封印ができない。そこで…試しにミラをアニーに封印したらこうなった』

「だからなんでだよ!…ってか、なんで試そうと思ったんだよ!」

『それはだな…うん、そうだ。とつとつと説教して心を入れ替えさせたのさ』

「説教とか絶対今思いついたよね?!

 そして心入れ替えるの意味違うようね?!

 というか心入れ替えちゃったら心の方が主体だよね?!」

『人間はそうなるだろうけど、我々の場合は、名前自体に能力(ちから)が宿るんだ』

「よくある魔法の呪文の〇〇の名のものとに…ってやつか?」

『まさしくそうだね。だから名前さえそのままなら、心が入れ替わる程度大した事ではないんだ』


名は体を表すってやつか?…いや、違うか。

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