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女神(自称)の御業の後始末  作者: ゆんど
序章
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序章・前2

ふむ…異世界召喚というやつか?

そう言えば若いころはそういうラノベを読みふけっていたっけな…

だがそれはあくまでも架空の出来事で、現実に起きるわけはない。

となるとこれは今際の幻か…


独り考察にふけっていると


『その架空の出来事が現実に起きたと言ったら?』


また違う女性の声が聞こえてきた

声の方向に目を向けると、今度は人間らしき姿の女性がいた。

年の頃は20歳くらいだろうか?


「なるほど。この猫の言う『我が主』というのがあんたか?」

『…ホントに冷静なのね…私としてはもっと驚いて慌てふためくなり呆然とするなりしてほしいところなんだけど?』

「慌ててふためいて呆然としたいところだが、あまりにもラノベにありふれた展開過ぎて冷静にもなる…で、あんたは?」


つまらなそうな表情を浮かべた女性に問いかけると、気を取り直したのか笑顔を浮かべ


『貴方の世界でいうところの女神のようなものよ』


そう答えた。

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