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私は 素直になれない好きを伝えていた

会えたことのないタイプの君と会うことが、ずっと待っていた。

会える日が来たその日、私は浮き足だっていろいろ質問したのを思い出す。それからは 夢みたいに私たち早くに仲良くなってしまったね。半分が私が押し付ける感じで…

二人通勤 二人のご飯に 同じお弁当 全てがうれしい。

でも…仕事の時間が合わない。些細なことなのに…

仲良さが、私と君と少し差があると思ったけど なんとかなるみたいな始まりが、私にはウイウイらしく 君にも喜んでもらえると思っていたんだよ。その後 震災とかもあり そして、喧嘩もありとかで、お互いなかいいのに離ればなれに過ごすことになってしまったんだね。 その後も少なくとも二人の時間も会ったし、私は離れたくないから君の家を行来してたんだよね。その後もメールとかで。逢えたら泣いちゃうし 文句のひとつも言いたくなる。

だけど 非は私にあったから。優しく素直に答えればいいようなものを… 初めて結婚するんだろって言ってくれたあの日忘れないよ

私が素直になれなかったんだから。せめて写真だけでもとってたら 今がちがったかなあ…

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