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***ありがとう***  作者: 璃來
2/6

***ありがとう*** NO.2

「ちげぇーよ。想像を絶する可愛さ…。」


祥弥の居る位置から女の顔は見えない。


「はぁ~??目が腐ったかぁ~??んなわけねぇ…ヤッバ!!!

えッ?!ちょっと待とう??!普通に可愛いよねぇ~??!

しかもまさかのスッピン??!」


「だからヤバいっつっただろ馬鹿が。誰の目が腐ったって~??」


「イヤぁ~誰だろ~~~???((汗」


「ふふっ…///」



女の笑い声い俺等は反応して、

同時に女を見た。



「面白い…。………あっ…その…ごめんなさいっ。」


「イヤイヤイヤッ!!!何でそこ謝んのッ!!」



この女、天然ってよりも馬鹿ってのが勝ってんな。

しかも謝り上戸だし…。((汗



「ねぇ~、彼氏とか居るのー?」



祥弥…何やってんだよ((汗

お前彼女居るだろ。

さすがにキープするには勿体ねぇし、

何か可哀想だろ…。



「彼氏…?!そっ……そんな素敵な存在っ…私には贅沢過ぎます……。」


「一回は居た事あんだろ??好きな男とか…。」


「一回も在りません…。好きな男性は…。

入学式の時が初恋ですかね…///」


「嘘でしょ~?!入学式って何時の??

幼稚園?小学校?」


「いえ。高校の入学式です。」


「へぇ~~~…。ってえええぇ~??!」



高校の入学式で初恋って…。

本気で言ってんのかよ…。

15年間何してたの…???



「あの……須藤君………可笑しいですか?」



急に俺に話振ってくんなよ…。((汗

祥弥と話してんなら祥弥に聞けっつの!!



「可笑し………………っっくはねぇ??

まっ…まぁ俺も本気で好きになった女とかいねぇし…。」


「そっそうなんですか…。

西條君は…どうなんですか??」


「俺??俺は中2の時からD組の裕里菜って知ってる??」


「青木裕里菜さんですよね??!

あの人4月に廊下ですれ違って、

あんなカッコいい女性になりたいと思ってたんです!!

まさか西條君の彼女さんだったんですか!!」


「知ってる?!あいつあぁ見えて俺の前だと超ニャンニャンなの!!」


「ニャンニャン……………甘えん坊って事ですか??」



今、どうやって答えに辿り着いたのか

頭ん中見てみてぇ…。((笑



「そうそっ!!よく分ったな!!別人の様に違うからっ!!((笑」



つか何で話がぶっ飛んで恋話になってんの??

呼び出した意味合い無いんだけど…。

書くのが疲れてしまったので凄い短編です…((ORZ



でも次話ありますので楽しみにしていて下さい…。


              璃來〓

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