私の作品よ! 未来へ飛んでいけ!
平安時代に活躍した歌人 紫式部が読んだ歌「めぐりあひて 見しやそれとも わかぬまに 雲がくれにし 夜半の月かな」
百人一首にも載っているので知っいる人も多いのではないか
現代語訳すると「せっかく久しぶりに会えたのに、それがあなただとわかるかどうかというわずかな間に、まるで雲に隠れてしまう夜半の月のように、すぐにお帰りになってしまいました」 という意味らしい
短歌には強い思いが込めらている
俳句は17音 短歌は31音の短い音で構成される だから面白い!
人の人生は一瞬でしかない でも 短歌 俳句 小説 は死んだあとも後世に残り続ける
たとえ 完結が一作だけかもしれない 作品が未完成で終わるかもしれない 作品が1話で終わるかもしれない だが 確かにそれはいつまでも未来に残り続ける




