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(仮)日本古武術の可能性  作者: ちまき
第二十六章
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第五百八十五話 一時帰宅の記憶

やっとまともに話せるかな?

ほんの少し開けただけなのに、懐かしいなぁ…



外交部で話してみたら、なんかすんなり通ったよ…拍子抜けも良い所なんだけど、クリラーノとはそこそこ以上に仲が良かったらしく、それは、シトルガーナの才覚有っての事らしい。前のヤツ等は相手にすらされて無かったんだと…

オレが潰さなくても、いずれ潰れてたな…


「さて、ココに泊まる許可は降りたけど、開戦予定までどぉするかなぁ…」

「そぉですね…何か策を練るのも良いですし、稽古をするのも良いですし…」

「一番良いのは英気を養うのが宜しいかと。」


道雪と金四郎に聞いてみたらそんな言葉が返って来た。そぉだな…


「あつま!!したらオレ、一旦九尾の村に戻って来るわ!!今から出れば夜中には村に帰れるし、明日の朝出れば夕方には戻れると思うから。」

「帰ってどぉされるので?」

「そりゃぁ、瑠衣の笑顔を見て来るに決まってるだろ!!あんな可愛い笑顔を見ればヤル気も出るからな!!」

「でしたら私もご一緒させて下さい。鑑雪を抱っこしたいです!!」


と、オレと道雪で盛り上がると、


「はぁ…ラナー最強の二人が、ココまで親バカだとは…」


って、金四郎が頭を抱えてしまった。


「親バカで悪かったな…」

「バカ親で無いだけ大目に見て下さい。」


オレは開き直り、道雪も自己弁護に余念が無い。他の国なら無礼討ちも有るかもだけど、ラナーではこの程度はコミニュケーションとして、オレもなんとも思って無いんだよね。


「はいはい。解りましたよ。でも、お二人が居ないと、皆の士気に関わりますが?」


コイツ、こんな砕けたヤツだったっけ?


「ソコは…上手い事言っててくれ。」

「そぉですな。この街にも色町あが有るでしょぉ?ソコで少し遊ばせてみては如何ですかな?」


と、道雪が良案を出して来た。


「おっ!!ソレ良いな。今あるお金は…うん、コレだけあれば大丈夫だろ。金四郎、オレの財布預けるから、みんなで行ってくれるか?」

「…よろしいのですか?」


何か引っかかったのかな?


「あぁ、しっかり英気を養わせてやってくれ。」

「畏まりました。」


と、後の事は金四郎に任せて、オレと道雪は九尾の村に一旦帰る事にした。

まぁ、なんと云うか…わがままなんだけどね。

って事で、飲み物だけ持って、出す物も出して、オレが乗って来た飛行車で急いで戻った。

途中、道雪にシトルガーナに連絡して貰い、こっちの現状等を知らせて貰った。

ソレにしても…飛行車の最高速度ってどのくらいなんだ!?夕方に村に帰り着いたぞ!?


「どぉしたのかや!?もぉ終わったのかや!?」


オレ達の姿を認め、紅葉が瑠衣を抱っこしたまま小走りで近付いて来た。


「いや…まだだよ。二日後に開戦の予定なんだよね。今夜だけ帰って、瑠衣を抱っこしたくなって…ねぇ〜!!」


と、瑠衣を紅葉から奪いあやしてみる。


「んな!?まったく…こんなに子煩悩になるとは思わなかったやよ…所で、道雪はどぉしたかや?帰るなり消えたやよ?」

「あぁ…道雪も鑑雪に会いたがってたから…」

「似た物同士かや…」


って、完全に呆れられたよ…

と、夕飯まで、すやすや眠る瑠衣を抱っこしたまま、幸せ時間を満喫していたら、椿と楓も戻って来た。


「あ〜…旦那様が帰って来てるぅ…」

「ホントたぁ〜…」


って、コッチはコッチでお疲れモードだよ…大丈夫か?


「あっ!!マスター!!」

「あっ!!ホントだ!!」


アイラと朔夜も戻って来た。格好からして、朔夜はアイラのお手伝いだったかな?作業着姿も可愛いぞ!!


「唾も楓は教団のお仕事だったとして…朔夜はアイラのお手伝いだったのか?」

「はい!!アイラさんに色々教えて貰って、かなり楽しかったですよ。」


って、満面の笑みを向けてくれた。


「へぇ、朔夜も科学方面に興味が出て来たのかな?」

「はい!!島田さんにも、鑑連様達の居た国の文字を習ったりしてますよ。」


って、なんでソコを習う!?


「ほらほら、玄関先で騒がないやよ。夕食の時間だから上がるやよ。」


と、紅葉に急かされ、みんなで食堂に向かった。

急遽加わったオレと道雪の分も用意して貰えて、みんなで楽しい夕食だったなぁ…

その後、奥さん達とお風呂に入り、寝るまでの間、みんなと楽しく、何でも無い話で盛り上がった。こんな夜も良いもんだよな…


「そぉそぉ、旦那様が居ない間も、ラビッシュくんはちゃんと言い付け守ってるんだよ。」


と、椿が言い出した。


「ん?ラビッシュ?あ〜!!良い事思い付いたぁ!!」


オレはピンと来た!!


「どぉしたのかや?何か面白い事でも思い付いたのかや?」


興味津々な感じで、満面の笑顔で紅葉が乗り出して来た。


「ん?知りたい?」

「「「「「知りたい!!」」」」やよ!!」


って、みんな喰い付いて来た。


「ふっふっふっ…それは…」

「「「「「ソレは!?」」」」」

「秘密ぅ〜!!帰って来てから報告するよ。」

「うわぁ〜…それ、フラグって云うんだよ!?大丈夫!?」

「こら!!椿はそんな事言わないの!!絶対大丈夫だから!!」


ココはしっかり言い切ってやる。

そして、布団に入るんだけど…紅葉と楓と三人で激しい一夜を過ごした。

翌日、多少干涸びたおれと道雪はラビッシュ(陸牙)を伴い、タイオーに向けて飛行車で飛び立った。

何か設定上で質問等ありましたら感想欄にお願いします。

質問はユーザー名を伏せて後書きでお応えします。


お時間がありましたらもう一つの作品「忍者が異世界転移したらこぉなった!?」も合わせてお読みください。

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