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(仮)日本古武術の可能性  作者: ちまき
第二十六章
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第五百四十七話 求婚の記憶

総合ポイント二百ポイント達成!!

呼んで下さっている皆さん、ありがとぉございます。

大人が焦ると少し微笑ましいなぁ…



オレは一足先に身体を洗い終わり、一人湯船に浸かる…


「ふぅ〜…生き返るぅ〜…」


島田先生の方を見ると…美女と美少女に挟まれ…なんちゅう表情かおしてんだよ!?今回はあくまでも、オレのお付きで来てるんだぞ!?だらし無さ過ぎるぞ!?

しかし…どぉてぇにはいきなり刺激が強過ぎたのかな?ま、忘れられなかった女の子に会えたんだ。少しくらいは大目に見てやるか…

と、くつろいでいたら、身体を洗い終わった三人が湯船に入って来た。


「島田様、湯加減はどぉですか?」

「はいぃ〜さいこぉ〜でぇ〜す…」

「ちょっと!!よしくん!!お姉様にデレデレしないで!!私にデレデレしてよ!!」


うん、幸せそぉで何よりだ。両手に花ってヤツだな。


「とのぉ〜…オレ…ここに住みたいですぅ〜」


と、だらし無く、デレデレした声を上げて、そんな事を言う。


「ん?ココに一人で住んで温泉宿でもするのか?」

「一人ではしませんよぉ〜…涼子と二人でぇ〜…」


と、そこまで惚れてるのか…


「あら?わたくしは要らないのですか!?」

「ちょっ!?お姉様!?割り込まないで!!」

「良いぢゃない、減るもんぢゃ無いんだから。」

「良く無いよぉ〜!!」

「あの…オレの意志は?」

「そぉだよね!!わたしを選ぶんだよね?」

「あら?真の殿方なら二人同時に頑張りますわよね?」


と、島田先生は初恋の相手と、この世界での初恋の相手の姉の二人に詰め寄られタジタジになっていた。

くそっ!!なんか羨ましくなって来たぞ?見せ付けられてるからかな?うん!!干からびろ!!

そぉだ!!


「島田先生、ちょっと良い?」


と、オレが声をかけたら、待ってましたとばかりに、島田先生はオレの隣に来た。


「はっ!!如何されましたか!?」


解放されたぁ!!って表情ツラしやがって…コレから地獄に突き落とされるとも知らずに…


「あ〜その…なんだ。山の民もラナーの国民になると話が纏まっててね。」

「ほぉ?私の知らぬ間に手際が良いですな。流石殿です。」

「ソレで…家老達は既に妻帯者だから、山の民の重要人物とオレの所の重要人物の政略婚をと考えてるんだが…」

「ソレは…双方の意志は…」

「…オレは、ラナーで二人囲ってるって事になってるが、決まった時にはオレの意志なんて無かったし、双葉も莉緒も、乗り気かと云われれば、そぉでも無かったんだよなぁ…」

「そぉなのですか?仲睦まじく見えますが?」

「あぁ、そりゃぁ、オレも努力したからね。今ぢゃ双葉のお腹に赤ちゃんが居るしな。」

「そぉでしたか。待望のお世継ぎですね!!」

「あのねぇ…オレまだ二十一だよ?子供なんてまだまだ早いと思うんだけどなぁ…」

「あ、そぉか…殿は生きたままコチラに来たのでしたね…」

「あぁ、中学二年で中退しちゃったよ。」

「中学に中退は無いですよ?」

「でも卒業はしてないんだよね…だから、せめて、中卒くらいの学力は欲しいんだよなぁ…って事で…」

「オレに授業をしろと?」

「そぉ!!」

「なるほど。ソレならばお安い御用ですよ。」

「ありがとぉ!!しかぁし!!その為にも、島田先生には、是非とも九尾の村に招きたいんだけど…」

「なるほど…志村様に相談してみます。」

「あぁ…あっ!!」

「どぉされました?」

「えっ!?あぁ…そぉなるとさ、島田先生だけ、単身赴任って感じになって…奥さんやお子さんが居れば一緒でも良いんだけど…」

「えっ?オレにはそんなの居ませんが…」

「うん、しかし、そぉなると…初恋の相手とは、また離れ離れだよなぁ…」

「えっ?あれ?九尾の村の隣にって…」

「あぁ…ソレなんだが…そぉなると、ラナーってより、コトに併合になっちゃうんだよね…ソレはダメだからラナー首都の近くの土地を提供する事にしたんだ…」

「えっ!?あれ?えっ!?」

「ま、奥さんが居れば、一緒に…」


オレがそぉ言うと、島珠先生は顔色を変えて、涼さんと都華咲さんの方に、バシャバシャと歩いて行った。


「…オレは…高木良臣は!!近藤涼子を生涯愛していました!!そして、死んだ後も忘れられず島田一之助としての生の中でも、ずっと忘れられずに居ました。オレをこの苦しみから解放して下さい!!」


って、こんな所で求婚ですか!?そぉですかそぉですか…


「はい…わたくし、近藤涼子も、高木良臣さんを愛していました。しかし、不幸な事故が有り、自らの命を閉ざしてしまい、山の民の代表の家に産まれ、約五十年…高木良臣さんの事を一度も忘れた事が有りませんでした…こんなわたくしで良かったら、島田一之助様の隣に置いて下さい。」


と、そのまま島田先生は涼さんを抱き寄せて、口付けをした。


「ぶぅ〜!!涼ちゃんだけぇ?私もぉ〜!!」


って、うん、都華咲さんは空気読もうね。


「えと…あの…」

「よしくん…一之助さん!!お姉様も一緒に…お姉様とも離れたく無いんだけど…」


おぉ〜っと!?涼さんからの、まさかの都華咲さんへの援護射撃だぁ!!

島田先生!!男なら覚悟を決めろぉ〜!!

いやぁ…無責任な傍観者には堪らん展開だな。帰ったらみんなに教えてやろ。

にしても…都華咲さんのはその場の思い付き…かな?

新たに代表者を選抜する必要があるかなぁ?

何か設定上で質問等ありましたら感想欄にお願いします。

質問はユーザー名を伏せて後書きでお応えします。


お時間がありましたらもう一つの作品「忍者が異世界転移したらこぉなった!?」も合わせてお読みください。

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