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(仮)日本古武術の可能性  作者: ちまき
第二十六章
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第五百四十二話 殺されかけた記憶

精神口撃…アレは最凶です!!

また出張かぁ…



「…と云う事らしいんだけど…」

「なにそれ?どんなマユツバ、オレつえぇ!!な物語なのよ?そんな作り話するくらいならもっとちゃんとした話しよぉよ?」

「…いや…ソレが事実よりかなり抑えた内容らしいんだけど…本人曰く、何度か死にかけてるし…」

「えっ?ホントに?」

「間違い無く…オレも、周りの人や目撃者に教えて貰ったからホントだと思うよ…」

「うわっ…ウソでしょ!?そしたら私、すんごい失礼な事言って無い?」

「殿が狭量なら討ち首確定かな?」

「ちょっ!?私どぉすれば…」

「今の時点で、刀に手をかけて無いんだから、多分大丈夫ですよ。ちゃんとフォローしておけば…」

「解ったわ。」


と、島田先生と女将さんのひそひそ話がハッキリと聞こえた。

うん、手討ちはしないから安心して下さいください。


「…し…しかし、良く見れば端正で、優しさは見えないけど、その分凛々しい顔立ちだよね?」


と、女将さんの苦し紛れのフォローが、余計に胸に突き刺さる…


「あの…もぉその辺で勘弁してして下さい…オレの心が壊れますから…」


もぉ、既に心が死にそぉな状況だ。


「えっ!?今のもダメだったの!?」

「もぉ、勘弁して下さい下さい…」

「え〜?そんなに!?」

「はい…顔の事だけは…昔から言われてたので…さすがに…」

「ごめんなさい…そんなに気にしてるとか思わなくて…」

「もぉ、ソコには触れないで下さい…」

「うん…そぉだね…あ、他に、何か食べたいモノとか有る?」

「…ラーメン…豚骨のコッテリしたヤツ…」

「豚骨かぁ…うん!!一ヶ月以内に完成させてみる!!最初の一杯はお兄さんが食べてね!!」


女将さんはとびきりの笑顔でそぉ答えてくれた。


「はい…ソレまでには立ち直ってると思います…」


オレはそぉ答えるのが精一杯だった。


「殿、まだ半分残ってますよ?」

「あぁ…まぁ…うん…喰ったら帰って寝る…」

「はい、そぉしましょぉ…」


と、その後は話も弾まず、黙々と食べて、


「島田先生…なんかごめん…久しぶりの懐かしい味に水挿しちゃったね…」

「そぉですね…まぁ、ソコはお気になさらず。それより女将さんには、不敬罪を適用なさいますか?」

「…ソレは要らないよ…オレが敬意を持たれる人間に成りさえすれば、そんなバカな法は要らなくなるんだよ。」

「…既に充分過ぎる程に尊敬されてますよ?」

「そぉなの?」

「はい、知らぬは本人ばかりなり…そんな感じですか?」

「うん…仕事のほとんどはみんなに丸投げしてたからなぁ…」

「まぁ、任せられる仕事は任せておいて大丈夫でしょぉ…ただ…殿にしか出来ない事もありますよ。」

「ん?オレにしか出来ない事?」

「大事な決定とかですよ。」

「オレより優秀な人がいっぱいいるでしょ?勘兵衛にしろ五郎兵衛にしろ…」

「ソレでも、殿の採択無しには出来ませんよ。」

「そんなもん?」

「そんなもんです。」


と、半ば説教みたいになり、その日はお開きになった…また今度、改めて二人で食べに来るか…

そして、帰ってお風呂!!傷付いた心を双葉と莉緒に…


「えと…二人共どぉしたの?」


癒やして貰おぉとしてたんだけど…


「たまには殿に…その…」

「色々して欲しいなって思って…ダメですか?」


って、莉緒も双葉もオレに何から何まで委ねて来ている。二人の豊満な胸部が腕を圧迫して来る。

なるほど…コレはコレで癒されるなぁ…うん、良し、今日は二人を見て、あの事は忘れよぉ〜!!そぉしよぉ〜!!

と、云う事で、いつに無く甘えて来る二人をちゅっちゅ、ちゅぱちゅぱしながら、洗い、洗われ、まぁ…その、イチャイチャしたお風呂を過ごした。


「双葉のお腹、少し目立ってきたな。」

「えっ!?お腹…太っちゃいましたか!?」

「イヤ、違うよ。オレ達の子供が順調に育ってる証拠だろ?」

「そぉだよ双葉ちゃん!!殿様の子供なんだから、きっと強い子に育つよ!!良いなぁ…殿様、私も早く殿様の子供育てたいなぁ…」


と、莉緒の左手が、そっとあきつらくんに触れて来た。


「えと…うん、そぉだな。莉緒にもちゃんと子供を産んで貰いたいな…」

「はい!!」


莉緒に跨られた。オレの左手は双葉の右手とガッチリ結ばれていた。

そして、寝室に移動してから…


「あらあら、お風呂でも元気だったのに、お布団でもこんなに元気なんですね…」


って、莉緒に実況されてしまう。


「そりゃぁねぇ…こんな可愛い娘と居るんだから…」


と、その日も三回頑張りました。莉緒も妊娠したらこっちぢゃ我慢の日々なのかなぁ?

翌日、八木沢村に帰ろぉとした時、


「殿!!お待ち下さい!!」


と、島田先生に呼び止められた。


「どったの?」

「はい、昨日のあの使者なのですが…」

「ん?あのばばぁがどぉしたんだ?」

「殿を山にお招きしたいと…」

「…なんでまた?」

「さぁ?ソコはまぁ定かでは無いのですが…」

「まぁ、行くのは別に大丈夫だが…ばばぁを助手席に乗せたく無いな…そか、ラナーの車を使えば良いのか!!島田先生も付き合え!!お目付け役だ!!」

「はっ!!…はぁ〜!?オレにも仕事が有るんですが!?」

「今日一日くらい大丈夫だろ!!ソレに…昨日、オレが死にそぉになったのはなんでかなぁ?」

「えと…いや…まぁ…その…はい…」


と、島田先生と山の民の所に行く事が決定した。

何か設定上で質問等ありましたら感想欄にお願いします。

質問はユーザー名を伏せて後書きでお応えします。


お時間がありましたらもう一つの作品「忍者が異世界転移したらこぉなった!?」も合わせてお読みください。

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