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(仮)日本古武術の可能性  作者: ちまき
第二十六章
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第五百三十六話 親連の将来

薔薇族はお預けです!!何故かって?作者が書きたく無いからです!!作者の気分が萎えるので…

コレで移動時間は短縮されるなぁ…



その日はオレがラナーに行く事になっている日だ。


「で、もぉ出るのかや?」

「うん、今回はラナーまでは車で行かなきゃだし、帰りは八木沢村に車を置いて来る予定だから。」


ラナーでの移動は心配しなくても、早馬バイクと車が用意されてるから、気にしなくても良い。でも、八木沢村には何も無いからな…帰りに置いて来るつもりだ。


「そぉかや?ならついでに、謁見殿にもあの転移の式を書いて来て欲しいやよ。ダメかや?」

「ん?アソコに?それは大丈夫だけど…なんで?」

「わっちは良いけど、椿は友達に会いたいハズやよ…」


椿がコッチに来た時、葵さんと凛さんにお世話になったって言ってたもんな…凛さんは同じ村に居るから良いけど、葵さんは親家と一緒に謁見殿に居るもんな…


「なるほど…紅葉は優しいんだな。ありがと。」


オレは紅葉のおでこにちうをして、感謝を言葉にした。


「…ま、わっちが親連ちかつらの顔を見に行きたいってのも有るんやよ!!勘違いするのは良くないやよ!!」


あ…ツンデレった!!唇を尖らせ、ソッポを向く狐耳美少女…うん、あざといな…だが、それが良い!!


「ぢゃぁ、そぉ云う事にしとく。」

「そ…そぉやよ!!旦那様はわっちに従ってたら良いのやよ!!」


と、頬を朱に染め、強い口調になる紅葉はホントに可愛い…反則だよな…うぅ〜行きたくないなぁ…でも、コレも仕事だ…仕方無い…


「ぢゃぁ、行って来ます。」

「うむ、気を付けるやよ。」


まずオレは謁見殿を目指した。


「あっ!!コレはコレは松岡様、本日はどの様なご用件で?」


謁見殿にも着いたら、門番さんがオレの名前を呼んで来た。もぉ「何用だ!!怪しいヤツめ!!」のくだりが無くなったのか…なんかちょっと淋しいな…


「あぁ、ちょっと、主上陛下のお使いでね。」

「それはそれは、豪華なお使いですね。さ、どぉぞ。」


と、ほぼ顔パスで中に入る。

中に入り、そのまま自分の寝室に向かう。

部屋の隅に、丁度良い広さの隙間が有る。


「この部屋も定期的に掃除されてるみたいだな…」


と、呟いた時、後ろに気配が…


「松岡様、こちらにおいででしたか、どの様な御用向きでいらしたのか…」


と、声をかけられ、振り向いた先には親家が居た。


「あぁ、ちょっと式を刻んでおかないといけなくなってな…式の上には何も置かない様にしてくれ、そして、誰も踏まない様にな。下手したら死ぬかも知れないからな。」

「んな!?そんな危険なモノ…勘弁して下さいよ…親連も居るんですから…」

「仕方無いだろ…主上陛下の思し召しだ…」

「解りました。皆にはしっかり伝えておきます。」


と、親家に呆れられながらも、式を描き、作業を終わる。


「そぉ云えば、親連は元気か?」

「はい、しかし、まだまだ手がかかりますし、目が離せませんよ。」

「元気に育つのが一番だよ。」

「はい、それだけが楽しみですよ。」


と、親家と話し、用事も済んだんだが、気になって親連を抱っこさせて貰う。


「うんうん、いずれ、剣を持てる様になったら、みっちり鍛えてやるからな?それまではちゃんと元気に育つんだぞ?」

「あの…松岡様?ちょっと怖いんですけど…」


とは母親の葵さんだ。


「大丈夫ですよ。死なない程度にしっかり鍛えますから。」

「それが一番怖いんです!!」


と、葵さんに親連を取り上げられた…


「ダメですよ。ウチの娘の婿になるんですから、今から、法力だけでも鍛えたい所なんですから。」

「人間の法力量なんてたかが知れてます!!そんな事より、帝の御側仕えをする事になるんですからね!!」

「どちらにしろ鍛えてて損は無いです!!」

「うぐっ…た…確かにそぉですが…」

「まぁ、本人が嫌がったりしたら基本的な事だけにしますよ?」

「…そ…それでしたら…いや、でも…」

「そぉそぉ、椿もかなりの腕で、未だに鍛錬を欠かして無いくらいだから、オレぢゃ無く、椿が見る事も出来るんだけどなぁ…」

「椿ちゃん!?椿ちゃんもそんなに強いの!?」


かかった!!


「うん、一対一でなら、ラナーの兵よりよっぽど強いんだよなぁ…」


ホントは束になってかかっても平気なくらいだけど…


「そんなに!?うん、椿ちゃんが良いなら…お願いしよぉかな…」


ふっ…ちょろい。しかし…オレはイヤなのかぁ…なんか悔しい…

そんな感じで謁見殿の滞在も終わり、ラナーに向けて出発した。

ソレから八木沢村に立ち寄り、旅館の運営的な事も考え、途中の旅籠とかで情報収集…特に問題は無い様で何よりだ。

そして…


「あ!!殿!!お帰りなさいませ!!」


門番に挨拶される。昔だったら、「なんだ貴様?ココを何処だと思ってる?」とか言われて、城に入るまでが大変だったよなぁ…って…感慨深いモノがあるよなぁ…

そのまま場内に入り、毎月の仕事。

なかなかに順調で、通貨変更もすんなり受け入れられていた。曰く、


「単位が一つで解り易くて良い。」

「計算が簡単に出来る様になって良かった。」

「税の支払いが楽になった。」


等々、おおむね良い評価を貰えてるみたいで一安心だ。

しかし、問題も有った…

何か設定上で質問等ありましたら感想欄にお願いします。

質問はユーザー名を伏せて後書きでお応えします。


お時間がありましたらもう一つの作品「忍者が異世界転移したらこぉなった!?」も合わせてお読みください。

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